こんにちは。ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
手の乾燥が気になる季節ですが、皆さんはどのようなケアを行っていますか?
手荒れ対策や綺麗な手を保つために欠かすことができ無いのがハンドクリームです。
しかし、ハンドクリームを塗ると手がベタベタして次に触ったものが汚れてしまったなんて経験が一度はあるのではないでしょうか?
スマホはもちろん、システム手帳や財布などの革小物などはシミになってしまう可能性もあります。
それが嫌でなかなかハンドクリームを使えない…なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みも、オーブスの『ハンドケアウォーター』なら大丈夫!
クリームじゃなく、あくまでも水なので使用感がサラサラですぐ肌に浸透するのが特徴のハンドケア商品です。
一度使ったら離れられなくなった私が、魔法の水『ハンドケアウォーター』についてご紹介します。
しっかり潤うのにすぐサラサラになるからすぐに他のものを触っても大丈夫なハンドケア。
是非最後までご覧ください。
ハンドケアウォーターとの出会い
「ベタベタするハンドクリーム苦手みたいだったから、全然ベタベタしないの探したよ!」
友人からプレゼントにもらったのがきっかけで『ハンドケアウォーター』を知りました。
使ってみると全くベタベタしない使い心地と、直後に何を触っても全く問題のない利便性、めちゃくちゃ潤う効果にあっという間にお気に入りになってしまいました。
2本目に突入しましたので、これを機に皆さんにご紹介したいと思い記事にしています。
システム手帳(本革製)を触るときに、シミがつかないかどうか気にする必要がなくなり超快適。
また使い心地がいいため自然と使用する頻度が上がり、手の調子は絶好調です。
ハンドケアウォーター愛用レビュー
私が『ハンドケアウォーター』を愛用している理由は以下の6点です。
一つずつみていきましょう。
水だから全くベタつかない
手が乾燥したらハンドクリームを塗る。
それが当たり前だと思っていませんか?
では、乾燥わかめを戻したい時にクリームを塗ったり油につけたりしますか?
しませんよね?
乾燥しているものを元に戻そうと思ったら水につけるはずです。
乾燥している=水分が不足しているということに他なりません。
ならどうして肌のことになるとクリームなどで乾燥を解消させようとするのか。
ズバリ、それは「水は肌に浸透しないから」!
お風呂に入ってもすぐ乾燥してしまうように、水をつけても表面にとどまるだけで浸透せずむしろ乾いてしまいます。
ハンドクリームは、肌から水が逃げていかないように蓋をすることで乾燥を和らげているのです。
つまり、肌に浸透してくれる水があればそれがベストってこと!
それが『ハンドケアウォーター』。
『ハンドケアウォーター』は一般的な水とは異なり、非常にキメが細かく生体内の水に近い性質を持っているので、抵抗なく肌にぐんぐん染み込むお水なんです。
しっかり肌に浸透するのでしっかり潤い、クリームなどで蓋をしてやる必要もありません。
本当にシャバシャバのお水なのでとってもさらさら!
ベタベタになるハンドクリームが苦手な人におすすめのハンドケア商品です。
すぐに浸透するから次に触るものが汚れない
乾燥している手に『ハンドケアウォーター』をつけると、とんでもない勢いで吸い込んでいきすぐにサラサラになります。
ハンドクリームと違って肌の上に何も残らないため、スマホの画面が汚れたり革製品にシミがついてしまったり…なんてことはありません。
実際に使うくらいの量のハンドクリームとハンドケアウォーターを手に馴染ませてトラベラーズノート(本革製)に触ってみました。
左のハンドクリーム側に指の跡がついているのがわかると思います。
比較したハンドクリームは、マンゴーの甘い香りとそこまでベタベタにならないことが決め手で購入したものです。
他のハンドクリームよりはベタベタしないはずですが、それでも跡がついてしまいました。
対してハンドケアウォーター側は跡がついていません。
万が一ついてしまっても、水が大部分なので勝手に乾きます。後にも残りません。
「〇〇を触る前は使えないな…」なんて気にすることがなくなり、頻繁にケアすることができるようになりました。
今年の私は乾燥知らずでいけそうです。
無香料だから使う場所を選ばない
この『ハンドケアウォーター』は無香料です。
実際に使用してみると、使用されているユーカリ成分のスーーっとした香りをほんのり感じることができ、リフレッシュできます。
香料が使われていないため、周りに人がいる環境やあったかいところ、食事前でも問題なく使えますし、化学的な香料だと体調が悪くなってしまう方でも積極的に使うことができるでしょう。
ハンドクリームの香りでリフレッシュしたい方には不向きかもしれません。
ちなみに、同じ製品の金木犀の香りのものもあります。
合成香料を使わず、9種の精油のブレンドで金木犀の香りを再現しています。
同じシリーズのヘアミストも使用しています。
金木犀の香りがとても自然でいい香りでお気に入り。
必要最低限の成分で安心
一般的に使用されている以下の成分が、『ハンドケアミスト』には含まれていません。
「入っているから危険」というわけではありませんが、これらの成分なく十分な機能性があるのは純粋にすごいですよね。
必要最低限の成分だけなので、子供やペットと触れ合う時や食事の用意時にも気にせず安心して使用できるのは嬉しいですね。
コンパクトで持ち運びも簡単
『ハンドケアウォーター』は、完全に液体のためスプレーボトルになっています。
一般的なハンドクリームよりは少し嵩張りますが、スプレーボトルにしてはコンパクトでポーチにもすっぽり収まります。
水の入ったスプレーボトルなんて、ポーチやバッグの中が大惨事になったりしない?
少なくとも私はそんなことになったことはありません!
ボトル自体が固く丈夫で、キャップも勝手に取れてしまったりしないので漏れてしまったことはありません。
コンパクトながら容量は50ミリと多く、約700プッシュできる量です。
私は一度に2プッシュほど使っているので350回ほど使用できる計算です。
1日に5回ほどつけても2ヶ月はもつなんてコスパ良すぎでは?
サラッとした仕上がりで季節を問わず使える
非常にサラッとした使用感なので、ハンドクリームと異なり冬以外でも違和感なく使用できます。
アルコール消毒などで乾燥気味になってしまう手にももちろん効果的なので、年がら年中使い続けることでしっとりした手を実現できちゃいます。
そんなにサラサラだと、乾燥がひどい私の手には物足りないかもしれないわ
匂いもなく、ベタベタもしないのでいくらでも重ね付けができます!
乾燥しているとぐんぐん吸い込むので、使い始めは贅沢に使うとgood!
この『ハンドケアウォーター』は、乾燥している箇所に使うと潤うまで肌に吸い込まれていきます。
肌が十分に潤うと肌の上に残るようになるので、初めは多めにつけてあげると効果を実感しやすいでしょう。
また、使い続けるうちに肌の保水力が上がり少しでもしっかり潤うようになります。
使えば使うほどしっとり潤った肌を育てることができるハンドケア製品です。
ハンドケアウォーターを使い始めてから・・・
頻繁にハンドケアができるようになって、手の乾燥を感じることがなくなりました!
今までは、ハンドクリームを使い始めてもベタベタするのがどうしても嫌で、塗り直すことがほぼありませんでした。
始めの方こそ何回か使っても最後まで使い切ったことはなかったので、今回『ハンドケアウォーター』をリピ買いしているのは奇跡に近いです(笑)
また、ベタつかないことで「これから手帳に触りたいからハンドクリーム塗れないな…」なんてことがなくなり、頻繁につけるようになりました。
使用した直後に手帳や筆記具、スマホなどを触っても汚れがつかないというのはかなり大きいメリットで、『ハンドケアウォーター』が視界に入るたびに塗り直すことができています。
この冬はささくれができたり、乾燥で切れてしまったり、袋が開けなかったり…乾燥によるトラブルは一切起こっていません。
使用した人の口コミを集めてみました
筆者以外のレビューもいくつか集めてみました。
是非参考になさってください。
肯定的な口コミ
まずは肯定的な口コミをいくつかピックアップしました。
若い頃の手ってうっすら幕が張ったようなきめ細かさがあると思いますが、これを吹きかけるとそういう感じになります。
Amazonレビュー
不思議なしっとり感で肌が楽です。自然な保湿というか小さい頃の保湿感というか。
これで足りなければこの上からクリームを塗るという選択肢もあると思いますが、今の所これだけで十分です。
化粧水なのに、みるみる浸透します。
Amazonレビュー
ハンドクリームのようなまったりした感じは全くなく、使用後サラっとしていますが、お風呂上りのような、肌に水分がふくまれているようなするするとしたような触り心地です。
あまり感じたことのない感触なのでうまく表現できないですが、とても良いです。
ハンドケア用のクリームはこれまで色々と使用してきました。
Amazonレビュー
こちらは珍しいウォータータイプのハンドケア製品です。
スプレー式で広がらずにピンポイントに噴射されます。噴射後手に馴染ませます。
ホンの僅か、微かに感じる程度の香りがします。
肝心の保湿力ですが、これは良い感じです。
しっかりと保湿しているように薄いヴェールが出来ている感じなのですが、それでいてサラッとしているのでオフィスでの使用、即ちパソコン仕事でキーボードにベタつきがついてしまうという事もありません。職場に常備することに決めました。
今までに感じたことのない潤い感に驚いている方が多いようですね。
ハンドクリームのような人為的な潤いではなく、自分の肌自体が潤う感覚を味わえるのはこの『ハンドケアウォーター』の大きな強みです。
気になる口コミ
こちらは少し気になる内容の口コミです。
保湿性は長続きしないものの、吹きかけ直後はしっとり良い感じです。
Amazonレビュー
最近は手洗いの機会も多く、手指の乾燥が特に気になるので、このようなハンドケア製品は重宝しますが、
これだけ頻繁に使うことになると、ちょっとコスパが厳しいです。
片手ずつシュッシュとして反対側の手のひらでハンドプレス。
Amazonレビュー
ハンドプレスを数回繰り返しているうちに馴染んで乾きます。
乾くまでは当然ビショビショなので乾くまで他のことができず
普通のハンドクリームよりも時間がかかるかもしれません。
でも、ベタつかないのでキーボードも汚れないし、乾いてからの使用感は良いです。
「ハンドクリームと比べると保湿力が弱く、結果的にコスパが悪い」という意見がいくつか見受けられました。
保湿力に関しては、確かにハンドクリームより個人差があり物足りなく感じる方もいるかもしれません。
保水力のあるクリームを肌の表面に塗る形のハンドクリームと違い、『ハンドケアウォーター』は肌に直接水を吸い込ませるといった形での潤いを得ることを目的とした商品です。
公式ホームページにも「持ち歩きに最適なスプレーボトルタイプです。乾燥が強い方は、使い始めはどんどん浸透しますので数回重ねづけしてご使用ください。肌に保水力が出てきますと一度で潤うようになります。」と書いてある通り、使えば使うほど肌の保水力が回復し、少しの量でしっとり潤うようになる商品なのです。
私も使い始めは何度プッシュしてもどんどん吸収してしまい、「一回にどんだけ使うの!?」と驚きましたが、使い続けると2プッシュで十分潤うようになりました。
しかも暖房がガンガン効いた湿度の低い部屋でも持続性ばっちりです。
「手がびしょびしょになる」「乾くまでの時間はハンドクリームより長い」というのは単純につけすぎでしょう。
初めは1プッシュずつつけてみて、肌がしっとりするまで増やしていくのが良いでしょう。
触ったものが汚れないハンドケアウォーターで潤いを手に入れよう!
『ハンドケアウォーター』をおすすめしたいと思う理由は以上の6点でした。
特に、しっかり潤うのに全くベタつかないので、その後に触るものが汚れないのが大きなおすすめポイントです。
スマホやタブレットをよく触る人はもちろん、財布やバッグなどの革製品のシミも防ぐことができます。
個人的には、万年筆がベタベタになったりシステム手帳に指の跡がついてしまうことが無いので最高です。
ハンドクリームって意外とべっとり跡がついてしまうのでかなり気を遣っていましたが、それから解放されてとてもハッピー!
- ベタベタしたハンドクリームは苦手
- 触ったものが汚れるのが嫌でハンドクリームは使いたくない
- 香りの強いものは体調が悪くなってしまう
- できるだけ安心な成分のものを使いたい
- だけれども手の乾燥を感じるのでハンドケアはしたい
『ハンドケアウォーター』はこれらの悩みを解決してくれます。
ベタつかないのに、肌の水分量を増やしてしっとり潤う本格派のハンドケアができてすぐに他の作業に移れる。
シュッとスプレーするだけで肌の水分が補える。
使用後すぐにスマホや革製品に触っても汚れたり跡がつきにくい。
そんな『ハンドケアウォーター』は、50mlで定価 税込1320円(金木犀の香りは税込1430円)。
一度に2プッシュ使っても約350回も使用できる量です。
私は決して高いとは感じません。
むしろこの効果で2000円以下なのはかなりお買い得なのでは?と思います。
よくあるハンドクリームのような「しっとりしてクリームを塗って、表面上潤っている(ように感じる)」感覚ではなく、「肌自体がしっかり潤っている」と感じたのはこの『ハンドケアウォーター』が初めてでした。
例えるなら子供のもちもちとした手のようになれます。
水分量が上がっていることが実感できました。
皆さんにもこの感覚を味わってほしい!
触るものが汚れないというストレスフリーな機能性も、肌自体の水分量が上がっているような潤いを感じられるのもこの『ハンドケアウォーター』ならではだと思います。
もし少しでも気になりましたら公式サイトなどを覗いてみてくださいね!
ハンドクリームジプシーの方は是非一度は試してみてほしい一品です。
もし質問等ございましたら、Twitter(@Hoppe_log)や質問箱などからお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければまた次の記事でお会いしましょう!
コメント