こんにちは。
ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
今回は持ち運ぶシステム手帳を探している方へ向け、おすすめの超スリムなシステム手帳「プロッター」をご紹介します。
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持ち運ぶシステム手帳を選ぶときに考えたいこと
- 分厚すぎないか
- リフィルを挟んだときに重すぎないか
- 必要な分のリフィルが入るか
- バッグに入るか
- 大きさにこだわりすぎて満足に書けない、なんてことがないか
まずは持ち運ぶシステム手帳に欠かせない要素をはっきりさせておきます。
プロッターとは?
2017年にデザインフィルから発売されたシステム手帳です。
一枚革にリング金具とそのバックプレートがついているだけの超シンプルなデザインになっています。
ポケットやペンホルダーさえもついておらず、システム手帳というよりレザーバインダーとも呼べる風貌ですが、その飾り気のなさと革の質・カラーなどが人気を誇っています。
サイズ展開はA5・バイブル・ナロー・ミニ(6)・ミニ5穴(M5)の5種類。
使われている革はサイズによって異なりますが、定番品はリスリオ・プエブロ・シュリンク・ブライドルの4種類。
公式HPで見られる定番品のほかに、店舗・イベント限定でオリジナルカラーの限定品が出ることが多いシステム手帳です。
システム手帳サロンなどのイベント限定や、周年記念の限定商品、ロフト限定カラーが出たこともありました。
私のプロッターも伊東屋限定のピオニーブーケです。
こういうド派手カラー大好きです…!
リング径は全サイズで11ミリ。
コレは他の製品と比べてもかなり小さくなっていて、一般的によく使われているコピー用紙なら70枚ほどが入るサイズです。
このリング径の小ささが持ち運ぶシステム手帳にプロッターを推す理由なんです!
プロッターが持ち運びにおすすめの理由
とにかく薄い
リング径が11ミリと小さいため、自然とシステム手帳自体も薄くなります。
ちなみに私のプロッターはiPhone14Proと同じくらいの薄さです。
突然ですが、私は色々なシステム手帳を気分で変えていくのを楽しむタイプのオタクです。
普段別のシステム手帳を使っていたところから、プロッターに変えるとその薄さにビビり散らかします。
(今回の記事もコレがきっかけで執筆しています笑)
わかりやすいように普段私の使っているバッグの中身をお見せしましょう。
左が普段使っているシステム手帳(ミニ6サイズ・15ミリリング)が入ったポーチ。
右が今回紹介しているプロッターのバイブルサイズ。
この一目瞭然なスリムさ…
しかも筆記面積は大きくなっています、すご。
バインダー本体が軽い
システム手帳を購入するときに、本体の重さだけをみて「コレなら持ち運べるかも!」なんて考えていませんか?
ちょっとまった!
中に入れるリフィルのことを考えていますか?
システム手帳はそもそもバインダー本体が重いことがよくあります。
持ち運び用に探している人は重さをしっかり確認しながら選ぶと思いますが、リフィルのことを全く考えていない人が多いです。
その点プロッターなら本体がめちゃくちゃ軽い!
金具と革だけなので本当に軽い。
本体が軽いのでリフィルを入れてもめちゃくちゃ軽いのです。
私のプロッターはiPhoneより軽い!
どうしても重いものばかりになってしまうA5サイズやバイブルサイズなどは特にプロッターをおすすめします。
また初めて手を出した初心者さんは、想像以上に重くなってしまったシステム手帳が嫌になってしまいそのまま触らなくなってしまう人もいます。
めちゃ軽のプロッターならその心配もなし!
プレゼントにもおすすめです。
リフィルが70枚入れば十分
「リング径が小さいならあんまりリフィル入らないんじゃないの?」
確かに他の製品に比べたら入りません。
ただ70枚入れば持ち運びには十分だったりします。
1年分のマンスリーリフィル(13枚)と3ヶ月分の見開き1週間のウィークリーリフィル(18枚くらい)、40枚ほどメモリフィルを入れてちょうどいいくらいです。
実際に私のプロッターがこの構成。
持ち出し用で使っていますが、一切不便に感じたことはありません。
もっとたくさんのリフィルが欲しい人は、家にリング径の大きな同サイズのシステム手帳を置いておけば簡単に移動できます。
月が変わったり持ち出したいメモがあるなんて時はその都度移し替えて、外に出るときにはスリムで軽いプロッターと一緒に、なんて便利なことができるのも魅力的です。
外にシステム手帳を持ち出す可能性がある人全員におすすめできちゃうシステム手帳
それがプロッターなんです。
プロッターと一緒に使いたいアクセサリーリフィル
プロッターはそのシンプルさとコンパクトさを保つためになのか
なんの収納能力もありません。
そこで純正で機能的なアクセサリーリフィルが出ていますし、それでも補えない分は好みに応じてアクセサリーリフィルを付け足していく必要があります。
今回は私がおすすめしたい3つのリフィルをご紹介します。
ペンホルダーリフター
手帳にペンホルダーは必要不可欠!
ペンホルダーを後付けできるリフィルは様々なメーカーから発売されていますが、ここでは私も使用している純正のものをご紹介します。
このリフィルはペンホルダーのついているリフターで、リフィルの最初か最後に挟めばリフィルの巻き込みを防ぐことができます。
リフター部には筆記体やら名言やらが金色で刻まれており、めちゃくちゃかっこいいです。
ペンを刺す部分は本革でできていて、デザインやペンを保護する能力は素晴らしいものになっています。
ただしペンホルダーがペン全体を覆う長さかつ伸縮性が少なくなっているので、使えないペンも割とあります。
公式によると直径13mmまでのペンに対応していて、細めの多色ボールペンや単色のペンがぴったりになっています。
バンドリフター
プロッターには留め具がありません。
バッグなどに入れるときに、間に何かが挟まってリフィルがグッシャグシャになってしまうことがあるので、不安な方はバンドリフターを使って閉じるようにしましょう。
私はプロッターの書きやすさを最大限に生かすためにバンドリフターは使っていません。
が、月に1枚はリフィルが消え去っていたりします笑
各種ポケットリフィル
本体には全くポケットはありませんので、必要な方は自分でカスタマイズしましょう。
A5サイズやバイブルサイズなら、最近は100円ショップでも見つかりますね!
いい時代になったもんだ…
持ち運ぶならまずはプロッターを検討してみよう!
このようにシステム手帳を持ち運ぼうと思っているなら「プロッター」めっちゃおすすめです!
そのほかにも下記のような場合はとりあえずプロッターをおすすめできます。
カラー展開が刺さらない方は、ぜひ10月まで待ってみるといいかもしれません!
ここ最近のシステム手帳サロンでは毎回限定カラー・限定革のプロッターが限定品として発売されています。
可愛いパステルなピンクや水色・紫色だったり、クールなエピ柄型押し革のものが出たりしていました。
今年もきっとあるはず!
持ち運ぼうと思っている人には必ず刺さるであろうシステム手帳プロッター、おすすめです!
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