こんにちは。
ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
もうすぐ始まるシステム手帳サロン2023!
今年もブレイリオさんのコドルバが限定品にラインナップされました。
そこで今回は、1年間毎日愛用してきたコドルバユーザーの私が使用状況とその経年変化についてお話しします。
少しでも購入を検討している方や気になっている方はぜひ最後までご覧くださいね!
ちなみに限定品を確実に買いたいのなら予約必須です。
昨年は初日に売り切れてしまったモデルも。
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コドルバってどんなシステム手帳?
コードバンは「革のダイアモンド」と呼ばれる最高級皮革なんですよ!
私の使用状況
私はこのコドルバを昨年のシステム手帳サロン1日目に購入しました。
そこから今日までの1年間、ずっとメイン手帳として愛用しています。
スケジュール管理はもちろんメモ帳としてもガッツリ使い込んでいるので、もはや人生の相棒のような存在になりました。
インスタグラムの投稿にもこのコドルバさんばかり登場しています。
冗談抜きに毎日触っているシステム手帳です。
毎日持ち運んでいますが、できるだけ傷をつけたくないので必ずポーチで保護しています。
ポーチを使わずにバッグに入れたことはありません。
それでも傷はつくんですけどね(笑)
お手入れに関しては、6ヶ月目までは軽く布で拭くくらいで特に何もしていませんでした。
そこからはコードバンのメーカーさん(レーデルオガワ)の純正コードバンケアワックスで磨いています。
お手入れに関してはまた別記事にてまとめます!
コドルバの経年変化
上記のような状態で一年使用した結果の経年変化について、以下の5つの観点で画像を使ってまとめていきますね。
コードバン(外側)
まずは1年前の写真と同じ構図で比べてみましょう。
写真ではイマイチわかりづらいのですが、そこまで経年変化は感じられません。
キズがついたくらいですかね?
もう少しアップで見ていきます。
小さな傷が見えますね。
ただしこの写真は傷が見えるように撮っているだけ。
普段使っている時にはさして目立ちません。
持ち運ぶ時にはポーチに入れているのに傷がついています。
なぜ…
後ろ側もなかなか。
明るいところで見るとここまで鮮やかな紫に見えます。
むしろ傷もキラキラして綺麗に見えませんか?
ベルトがもけもけしてるのは購入時から。
ここはお手入れしても変わらなかったので個性として捉えています。
ちなみに今年のシステム手帳サロンで販売されるのは、ベルトのないノートタイプのみです。
色は変わっていないと思っていましたが、ベルトの下になる部分を見ると色の差が。
経年変化によって赤紫っぽく深みを増した紫になったみたいです。
紫好きにはたまらない一冊ですね。
ミネルバ(内側)
コドルバの内側に使われているミネルバという革は、経年変化が素敵と有名でもともと気になっていました。
コードバンデビューに加えてミネルバデビューも果たしていました…!
まず1年使った今のミネルバがこちら!
こんがり美味しそうな飴色です。
ポケットをめくってみると。
全然違います。
この写真を撮るときにめくってびっくりしました。
いつの間にこんなに変化したんだろう…
もちろん反対側もエイジングしています。
一番後ろに入れていたカードケースリフィルの跡もついてます。
ペンホルダーとベルト裏
一番経年変化がわかりやすいのがペンホルダー付近とベルト裏です。
ペンとの摩擦でより濃い色になっています。
ベルト裏も一番触りますしコードバンとも擦れているので、色の変化だけではなくツヤも出てきています。
普段は可動式のペンホルダーを仕舞い込んで使っているため、ここも色の差がすごいです。
ちなみにこのペンホルダー、めちゃくちゃ大きいのでどんなペンでも刺さります。
経年変化が進んでくると、正真正銘自分だけの一冊になるのがたまらなく好きです。
自分の使い方の癖や、思い出(引っ掻いてしまった、飲み物をこぼしたなど)が詰まって自分の相棒になっていくの、革製のシステム手帳の最大の魅力だと思っています。
外側でゆっくりな経年変化、内側で大きな経年変化の2種類が楽しめる贅沢なシステム手帳。
それがコドルバ様です…!
開き
システム手帳を使うときの快適さに大きく影響するのが「システム手帳の開き方」。
パタンと180度開けば、全く邪魔にならず快適に書き込むことができます。
コドルバはコードバンの1枚革を使用しているため、はじめはなかなか開きませんでした。
買った時の開きがこちら↓
この時は手で押さえても180度開かず、「ちゃんと使い続けられるかな…?」なんて不安になっていました。
それが1年経つとこうなります。
リフィルこそ入っていますが、手で押さえることなくほぼ180度開くようになりました。
もちろん軽く抑えればパタンと180度しっかり開きます。
いつの間にか快適に書き込めるシステム手帳に成長していました。
今年のシステム手帳サロンで発売されるコドルバはベルトがないため、よりフラットに凸凹を感じず使用できることでしょう。
ツヤ
なかなかわかりにくいツヤは動画で載せておきます。
ぜひご覧ください。
写真を撮るときも、いつもツヤツヤ反射してしまって困るほど輝いています(笑)
1年使った感想
とにかく所有欲が満たされます。
もともと飽き性ですぐ他のものに興味が移りがちなのですが、コドルバを使い始めてから全く目移りしていません。
もちろんまだまだメインで使っていきたいと思っています。
今年のシステム手帳サロンどうしましょうかね…
コードバンはツヤツヤな革でいつもピカピカ。
上でご覧いただいたとおりまだまだ経年変化するはずなので、手帳と一緒に自分自身も成長していけたらいいなと思わせてくれる、そんなシステム手帳です。
小さな傷はどうしてもつきますが、傷だらけでも不思議と上品なまま。
なのでそこまで落ち込みもしません。
さすが革のダイアモンドと呼ばれるコードバン。
とっても丈夫です。
いいものを長く使い込みたい。
そんな人に声を大にしてお勧めしたいシステム手帳です。
この子をお迎えして本当に良かった…!
このモデル自体はいつでも買えますが、このカラー(バイオレット、オレンジ、ガーネット、ダークグレー)は限定色になっています。
少しでも気になっている方は絶対に後悔しないようにしてくださいね!
限定品を確実に買うには予約必須
今年のコドルバはシステム手帳サロンの限定品です。
例年すぐに売り切れてしまっています。
去年はミニ6サイズのダークグレーとガーネットが初日、バイオレットとオレンジも2日目に売り切れました。
システム手帳サロンが始まってから3日の間は、予約をしないと限定品を購入できません。
ふらっと立ち寄っても限定品は購入できないのです。
少しでも限定品に興味がある方は予約を忘れないようにしましょうね!
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