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【レビュー】低価格高機能スマホ「OPPO Reno 9A 」iPhoneユーザーが使ってみました

スマホ・タブレット
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この記事の内容
  • OPPO Reno 9Aの特徴
  • iPhoneユーザーが使って感じた魅力
  • 気をつけたいポイント

こんにちは。ほっぺです。
今回はOPPO様より「Reno 9A」をお借りし、iPhoneユーザーの目線からレビューしていきます。

機種変更を考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。

今回ご紹介するのはこちら!

基本性能

質量約183g
サイズ(W×H×D)約74mm×160mm×7.8mm
連続通話時間約1,950分
連続待受時間約440時間
電池容量4,500nAh
充電時間約118分(18W PD/QC対応充電器使用時)
急速充電USB Power Delivery Revision 2.0
Qualcomm®︎Quick Charge 2.0
OSColorOS 13 (based on Android 13)
CPUQualcomm®Snapdragon™695 5G
最大2.2GHzまで
オクタコア
内蔵メモリ(RAM)8GB (最大16GB相当まで拡張可能)
内蔵ストレージ(ROM)128GB
外部メモリmicroSDXC™ (最大1TB)
SIMカードスロット排他的デュアルSIMスロットSIM1(nanoSIM)+SIM2(nanoSIM)/microSD
SIMタイプnanoSIM+eSIM
ディスプレイ約6.4インチ/FHD+(2400×1080)
有機EL(AMOLED)/リフレッシュレート最大90Hz
アウトカメラ[広角]約4800万画素(F値:1.7)
[超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角120°
[マクロ]約200万画素(F値:2.4)
インカメラ約1600万画素 (F値:2.4)
撮影モード写真、夜景、動画、ポートレート、アウト/イン同時動画撮影
スローモーション、タイムラプス、プロ、超高解像度
パノラマ、テキストスキャナー、マクロ、ステッカー、Google Lens
Bluetooth®Ver 5.1
FMラジオ対応(有線イヤホン装着時)
位置情報GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS
USBポートUSB Type-C
センサー地磁気センサー
近接センサー
光センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
重力センサー
ステップカウント機能対応
サウンドシステムモノラルスピーカー/3.5mmイヤホンジャック
ハイレゾ(対応イヤホン使用時)
生体認証ディスプレイ指紋認証/顔認証
防水/防塵IPX8・IP6X
おサイフケータイ対応
本体付属品SIM取出し用ピン(試供品)×1
保護フィルム(試供品)(貼付済み)×1
保護ケース(試供品)×1

クイックガイド×1
安全ガイド×1

Reno 9A の特徴

まずはOPPO Reno 9Aの大きな特徴を見ていきましょう。

  • おしゃれなデザイン
  • 大きいのに収まりがいいサイズと軽さ
  • 時代に合う縦長な大画面
  • 8GB RAMでサクサク使える
  • 一日中使える大容量バッテリー

おしゃれなデザイン

まずはなんといってもこのシンプルなデザインがとってもエレガントなんです。

カラバリはこのホワイトの他にブラックも用意されています。

本体上部のカメラやFelicaのある部分はツルツルなガラスのような素材。
それ以外は程よくざらざらしています。

ケースをつけるのが勿体無いくらい手触りがクセになります。

大きいのに収まりがいいサイズと軽さ

サイズ感としては高さ160ミリ・幅74ミリとなかなか大きめ。
iPhone14Proと比べてみました。

高さはかなり大きいものの、幅はほとんど同じです。
この高さに対して小さい幅のおかげで、大きいのに手の収まりがいい不思議なサイズ感を実現しています。

ほっぺ
ほっぺ

ちなみにこんなに大きいReno 9Aですが、iPhone14Proよりも20グラムも軽かったりします。詳しくは後述します。

時代に合う縦長な大画面

Reno 9Aは本体のサイズが大きいのはもちろん、画面サイズもかなり大きいんです。

ほっぺ
ほっぺ

Reno 9Aはベゼルがとにかく小さい!
ほとんど画面です。

縦に長い画面は持ちやすいのに一画面の情報量が多くなるため、スクロールしてコンテンツを楽しむことが多いこの時代にピッタリですね。

8GB RAMでサクサク使える

Reno 9Aは8GBのRAMを積んでいます。

RAMというのは一度に処理できるアプリの容量のことだと考えてもらって構いません。
多ければ多いほど画面や動きがもたつくことなくサクサク動いてくれます。

ほっぺ
ほっぺ

一般的なアンドロイドスマホのRAMは4~6GB。
8GBはハイエンドモデルと比べても遜色ありません。

さらにストレージ(ROM)の空き容量が十分に確保されている場合は、その一部を使用してRAMを拡張することもできちゃいます。

一日中使える大容量バッテリー

Reno 9Aは4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
これは2023年11月現在どのiPhoneよりも多くなっています。

ほっぺ
ほっぺ

軽いのに大容量なバッテリーなんて素晴らしすぎます。

使ってわかったスゴイとこ

保護ケースつき・フィルム貼り付け済み

まず開けてびっくり。
TPU素材のスマホケースがついていました。
しかも本体にはすでに保護フィルムが綺麗に貼り付けられています。

ほっぺ
ほっぺ

なかなか手に入れにくいメーカーなのでとってもありがたい!
買ってすぐケースをつけられるので安心です。

バッテリー持ち

バッテリー持ちがとにかくすごい。
1日中使っていても余裕ですし、充電自体も早い。
文句なしです。

画面は大きいのにめっちゃ軽い

Reno 9Aは約180グラムです。

iPhone14Proを使っている私からしたら軽すぎてびっくりするくらい軽いです。

指紋認証がストレスフリーすぎる

OPPOのスマホは画面内に指紋センサーがありますが、Reno 9Aももちろん同じです。

設定をすればスマホを持ち上げて表示の出るところに指紋を押し付ければロックが解除されるようになります。

ほっぺ
ほっぺ

これがシームレスでめっちゃ便利!

今の所センサーの精度も問題なく、すぐに開けています。

もちろん顔認証やパスワードでもロックを解除できます。

様々なモードでの撮影を楽しめる

Reno 9Aはカメラも最大4800万画素という高画質。

縮小等なし

ホーム画面のカスタマイズが豊富

iPhoneユーザーでも一時話題になった、ホーム画面のカスタマイズ。
ColorOSを内蔵するReno 9Aでは壁紙やテーマ、フォント・アイコンまで細かくカスタマイズできちゃいます。

可愛いもの・かっこいいものにこだわって細かくカスタマイズしたい方はもちろん、満足いくものが作れない方も好きなものを選んでいくことで必ず満足のいく自分だけのデザインにできるはずです。

ゲームツールが高機能

OPPOのスマホにはゲームツールなるものが搭載されています。

ゲームを開くと画面端にアイコンが表示され、そこをタップするとメニューを開けます。

FPSや通信速度、端末の温度を一目で確認できたり、電話や通知のオンオフ切り替え、方向ロックからボイスチェンジャーなんて面白機能が使い放題です。

ほっぺ
ほっぺ

使いこなせたら絶対に便利!

安い

やっぱり何よりもこれでしょう。

これだけの高機能なスマホOPPO Reno 9Aですが、なんと46,800円で購入できちゃいます。

ほっぺ
ほっぺ

最近のiPhoneはどんどん高くなり、iPhone15では最低スペックでも124,800円になりました。

一括でも購入しやすい金額で、格安SIMを使えば月々の携帯料金がガクッと下がるはずです。

使っている中でiPhoneの3分の1で買えるとは思えないスペックと感じました。
特にこだわりがないのであれば、全く不便なくコストを下げることができるでしょう。

ここだけは要注意!

ここからは「これはちょっと…」と思った点を2つ紹介します。

ほっぺ
ほっぺ

逆にこの2点が気にならないのなら確実におすすめです。

負荷がかかるゲームはなかなか厳しいかも

「RAMが充実していてゲームもサクサクできる!」
ということで今ハマっている原神をプレイしてみました。

普段はiPadでプレイしているのですが、それと比べるとかなりカクカク…
快適とは言い難い状況でした。

ほっぺ
ほっぺ

画面録画してみましたのでご覧ください。

ゲーム内の設定はいじっていないので、試行錯誤すればもうちょっとよくなるかもしれません。
「プレイできないことはないけどストレスは溜まる…」といったところ。

高スペックを要求されるゲームをプレイしたいと思っている方はお気をつけくださいね。

ほっぺ
ほっぺ

原神はスマホでやるものじゃない?それはそう。

OSが特殊

OPPOのスマホはAndroidではありません。
あくまでもAndroidをベースとした独自のOSを搭載しています。
そのため少し操作や使用が違うことも。

しかしその違いを問題なく受け入れられるくらい便利で使いやすい機能が追加されたりしています。

ほっぺ
ほっぺ

Googleサービスは問題なく使えます!

Reno 9Aは万人におすすめなコスパ神スマホ!

Reno 9Aについてまとめると、「デザインやサイズ・重さなどハード面よし、バッテリー持ちやオリジナルOS・RAMなどソフト面よし、5万円でお釣りが来るコスト面よし」の優等生スマホでした。

iOSへのこだわりや高負荷ゲームがしたいなど、特定の要望がなければとりあえずこれをおすすめできる内容でした。

ほっぺ
ほっぺ

特に料金面を重視する方にはとってもおすすめです。

今回ご紹介したのはこちら!

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