こんにちは。ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
今年もシステム手帳サロンに参加してきました!
実際に行ってきた感想と購入したシステム手帳についてご紹介します。
「これから行くよ!」といった方や、「少し興味があるけど迷ってる…」なんて方はぜひ最後まで読んでいってくださいね!
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システム手帳サロンとは?
システム手帳サロンとは、銀座伊東屋10階で行われる「システム手帳のお祭り」です。
今年はシステム手帳メーカー各社より、伊東屋限定品をはじめ2022年の新作や限定品から定番品まで、
手帳本体約200種、リフィル約1000種が集まりました。
限定品のほとんどは10月7日の午前10時からオンラインでも販売されます。
限定品の詳細については公式HPにて画像付きで紹介されていますのでぜひ。
期間は10月6日から24日までの19日間。
最初の3日間だけは限定品コーナーは予約制で、その後誰でも入れるようになります。
期間中は各メーカーごとのイベントが開催されます。
メーカー担当者さんのトークショーや、システム手帳と同じ革を使った折り紙教室、革やリングの色などを自由にカスタマイズできたりと、ここでしか体験できないイベントが盛りだくさんです。
それぞれの詳細は、各メーカーごとのツイッターやインスタグラムにて確認しましょう。
初日参加レポート
他界隈で鍛えられた技術によって、見事初日の枠を勝ち取りましたので参加してきました!
銀座伊東屋の最寄りは銀座駅か銀座一丁目駅ですが、私は毎回JRの有楽町駅から歩いて向かっています。
会場(銀座伊東屋10階)内はこんな感じ。
階段やエレベーターから会場には入ってすぐの右側の壁に限定品の在庫表が貼ってあります。
ちなみに伊東屋さんのエスカレーターは8階までしかありません。
階段は避けたい方は1階からエレベーターに乗った方がいいです(笑)
予約している人は、実際の参加枠の1時間前から整理券を受け取ることができます。
限定品コーナーの入り口にいるスタッフさんに予約時間と名前を伝えましょう。
時間になると整理番号順に限定品コーナーに入ることができます。
できるだけ早く入りたい人は時間に余裕を持って向かうと良いでしょう。
私も早めに行く予定でしたが、この日に限って電車が止まる止まる…
私が限定品エリアに辿り着いたのは、限定エリアに入れるようになってから20分後のことでした。
もちろん整理券番号は1番最後の15番。
入れるようになるまでしばらく待たないといけないかなあと思っていましたが、すぐその場で入れました。
私が入った段階で限定品エリアにいたのは4人ほどでとても快適。
もし急いでなくて、長居する気もない方などは少しずらして入場するもありだと思います。
限定品エリア内では、各メーカーごとにショーケースが置いてあり、直接スタッフさん(やメーカーさん)とお話ししながら商品を選ぶことができます。
気になることを質問したり、いくつかの中から選ばせてもらったりできるので、じっくり吟味しましょう。
買うものを決めたらレジへ向かいます。
もらった整理券を出してお会計しましょう。
お会計時に整理券を返すため、その後限定エリアへ再入場する事はできません。
後悔することがないようにしてくださいね。
1万円以上のシステム手帳本体を購入するとピンバッジをもらえます。
一番右が今年のピンバッジです。
1個ずつ増えていくピンバッジ…
コレクター魂をくすぐられてとても良いです。
購入品紹介
今回のシステム手帳サロンで購入したのは、ブレイリオの限定品「コド・ルバ」のミニ6、バイオレットです。
公式HPでは「レーデルコードバンの美しさを引き立てつつ、内側には安心の存在感を放つミネルバリスシオを使用することで素材美と機能美を併せ持ったシステム手帳の究極形。」と紹介されているシステム手帳です。
実際の色はもう少し落ち着いた紫(ぱっと見黒)ですが、撮影用にガンガンライトを炊くとここまで綺麗な紫色を見せてくれました。
紫色のコードバン自体はもちろん、縫い糸やコバまで紫色に統一されているのがとっても美人さんです。
手触りはツヤツヤのスベスベで、つい意味もなく触ってしまうほどです。
経年変化がとても楽しみな一冊です。
紫色のコードバンなんて初めて見ました。
紫好きとして、これは手に入れるしかなかった…
内側にはミネルバリスシオが贅沢に使われています。
色が変わって艶々になる経年変化が楽しめる革と聞いているのでこちらも楽しみです。
ちなみに内側もスベスベした手触りです。
リングあてはしっかりとした厚みがあり安心感があります。
ペンホルダーは可動式で、使わない場合は完全に仕舞ってしまうことも可能です。
全て引き出すとかなりの長さがあり、ジェットストリームやドクタークリップなどの多機能ボールペンも入ります。
表は一枚革のコードバンが使われているため、現時点では180度パタンと開きません。
こちらも使っていくうちにくったりしていく過程を楽しみたいと思います。
毎年恒例のバイブルサイズのリフィルも頂いてきました。
ミニ6も出ないかなーなんて思っています笑
合わせて見たい「Paper Hunter」イベント
「紙沼へようこそ」⑥
— 銀座 伊東屋 (@Ginza_Itoya) October 6, 2022
イベント限定販売
『Paper Hunter』が始まりました!
思わず手に取りたくなる
素敵な紙が揃っております✨
ご来店お待ちしております。
10月6日(木)~24日(月)まで♪https://t.co/cBSaP9k2XK
G.Itoya8階#紙沼#PaperHunter#システム手帳サロン #システム手帳#リフィル pic.twitter.com/0uOsJBsZuQ
システム手帳サロンと合わせて見てほしいのが8階で行われている「Paper Hunter」です。
こちらは、システム手帳のバイブルサイズとミニ6サイズにカットされた紙たちから10枚選んで660円というイベントです。
穴は空いていませんが、サイズはぴったりなのでディバインダーなどにアレンジ可能です。
ペラペラのものだけではなく、ある程度の硬さの紙もありました。
こんなに可愛いと挟むだけで女子力爆上がりしそうです笑
1年に1回のシステム手帳のお祭りは見逃し禁止!
今回は銀座伊東屋で2022年10月24日まで開催中のシステム手帳サロンについてご紹介しました。
このイベントは1年に1回だけのお祭りです。
9日以降なら予約なしでも全エリア入場可能になりますので、これからシステム手帳を始めたい方、システム手帳はもう持ってるけどリフィルを揃えたい方などはぜひ足を運んでみてくださいね!
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