こんにちは。
ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
今回はHuaweiから発売されたタブレット「Huawei MatePad 11.5”」についてご紹介します。
一言で表すなら「コストパフォーマンスに優れた、iPadの好敵手」なタブレットでした。
この記事で私の感じたMatePadの魅力を余すことなくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
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一番お得に購入したい方は見逃さないでくださいね!
製品発表会があったよ
発売が発表された24日都内某所で新製品発表会が行われました。
製品の紹介を聞いたり、実機を触ってみたり、社員さんに質問してみたり。
発売前にしっかり楽しめるイベントでした。
今回の内容のほとんどがこの発表会でリサーチしてきたことです。
MatePadの製品概要
製品名 | HUAWEI MAatePad 11.5” |
モデル番号 | BTK-W09 |
メモリ | RAM 6GB ROM 128GB UFS 2.2 |
JANコード | 6942103103964 |
カラー | スペースグレー |
本体サイズ | 約260.88×176.82×6.85 mm |
本体重量 | 約499 g |
ディスプレイ | 約11.5インチ 解像度2200×1440 (画面占有率約86%、229 PPI、120Hzリフレッシュレート) |
テュフラインランド社認証 | 低ブルーライト認証およびフリッカーフリー認証 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1 (1×2.4 GHz +3×2.36 GHz +4×1.8 GHz) |
OS | HarmonyOS 3.1 |
インカメラ | 約800万画素(FF) |
アウトカメラ | 約1300万画素(AF) |
バッテリー | 約7700 mAh(標準値) |
オーディオ | 内蔵スピーカー ×4 内蔵マイク ×2 Huawei Histen 8.1 |
コネクティビティ | Wi-Fi 6 Bluetooth 5.2 USB Type-C |
本体付属品 | ACアダプター×1 USB Type-C ケーブル×1 クイックスタートガイド 安全に関する注意事項とアフターサービスについて |
アクセサリ (別売り) | HUAWEI -Pencil Package(第2世代) HUAWEI Smart Keyboard (HUAWEI MatePad 11.5” 専用) |
製品の詳しい情報は公式サイトをご覧くださいね!
この記事では特におすすめしたいポイントをご紹介します。
脅威のCPUとコストパフォーマンス
MatePadの最大の特徴はそのCPUです。
高機能なsnapdragon7 Gen1を積んでおり、同価格帯(4〜5万円台)では最強クラスの性能を誇っています。
(2023年6月時点・Huawei調べ)
スライド作成、メモ、ゲームプレイ、ビデオ視聴などをスムーズに行うことができるそうです。
解像度2200*1440、リフレッシュレートは120Hz、スピーカーは4つと高画質で快適な体験ができること間違いなし。
動画鑑賞や電子書籍、ゲームなどエンタメ用だったら最適では?
GMS(グーグル系のサービス)には対応しておらず、Google Playストアが使えないことだけが玉に瑕…
でもご安心ください!
「Gbox」というアプリを使うことで完全無料かつ超簡単にGoogle Playストアを導入してそこから通常通りアプリをインストールすることができます。
AndroidOSがない分安くなっている感じですかね?
上のやり方で普通にアプリインストールできるので、そこまでデメリットはないでしょう。
別売りキーボードでPCライクに
このMatePadには別売りのキーボードをくっつけて使うことができます。
このキーボードがなかなかいい!
ガッチリ固くてしっかりしたキーボードです。
膝に乗せて使うこともできるので、あっという間にいつでもどこでも使えるミニPCの出来上がり。
US配列で、しかもエンターキーが少し潰れているタブレット特有のキーボードですが、打鍵感はかなりよかったです。
少し窮屈ですがすぐに慣れそう!
iPadのキーボードを知っている人なら
『スマートキーボード』(ふにゃふにゃでトラックパッドがない方)
をイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
タブレットで長い文章を打ち込みたい人には必須なキーボード。
数あるタブレット専用キーボードの中ではかなり使いやすい部類に入ると思いました。
9月6日まで、タブレット本体を購入するとキーボードが実質3,000円ほどでゲットできちゃいますし、ぜひ合わせて使用したいですね!
当ブログ限定コードも使えます。
別売りペンと純正アプリで紙より快適な筆記体験
キーボード入力は安定に便利ですが、MatePadは別売りのペンを合わせて使うことでさらに使用感が良くなります。
今回のタブレットと同時に開発された純正のノートアプリの使い心地が最高でした。
製品発表会で撮影した写真等でお伝えします。
ただし少し気になるところもありました。
私が「ん??」と思ったのは下記の3点。
見た目や外部的な機能はApple Pencilの第1世代に似ていて、
内部的な機能(2回タップとか)は第2世代にそっくりです。
このペンも一緒に揃えれば、このタブレットの魅力を最大限活かせますね。
電子ノートに興味がなくても使っていくうちにはまっていくやつですコレ。
iPadの競合相手になりうるタブレットかも
ここまでお伝えした中からわかるように、このタブレットを見て私が思ったのは
めちゃくちゃiPadに似てない??
ということです。
キーボードは角度が変更できずトラックパッドがないのは同じだけど、Huaweiの方が固くてガッチリしている。
ペンはApple Pencil第1世代と似た見た目と充電・持ち運び方法だけど、性能は第2世代と同等。
しかもAppleでは有料のアプリを購入しないとできないクオリティのことが、無料の純正アプリでサポートされている。
これ、確実にiPadをイメージして製品設計してますよね笑
純粋に価格だけを比較してみましょう。
MatePadの周辺機器は現在お得に購入できるキャンペーンがたくさんあります。
無印iPad | MatePad 11.5 | |
タブレット本体 | 68800円〜 | 43800円 |
キーボード | 24800円 | 8800円 |
ペン | 14880円 | 13800円 |
個人的には「スマホがiPhoneではない人」なら、iPadより安く購入できる選択肢になり得ると感じました。
特に大学生等で「ノート代わりに使いたい!」なんて要望に最も安価な予算で応えられる製品ではないでしょうか。
お値段とお買い得情報
MatePad 11.5 | |
タブレット本体 | 43800円 |
キーボード | 8800円 |
ペン | 13800円 |
- タブレット:通常価格43,800円→公式サイトなら9%レジ割後価格:39,858円
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