こんにちは。ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
今回は一押しボールペン「ジェットストリーム新3色ボールペン」についてご紹介します。
勉強はもちろん、黒から赤、赤から黒といったような色の持ち替えが多い人にぜひオススメしたい製品です。
私はとある資格勉強にこのボールペンを使っていますが、ノールックで色を変えることができるのでストレスフリーで最高です。
みなさんにもこのストレスのなさを感じてほしい…!
あのジェットストリームから新しい3色ボールペンが出た!
こちらが新しい「3色ボールペン」。
芯径は0.5と0.7から選ぶことができ、いずれも定価550円です。
ありそうでなかった機構
1番の特徴は、この「ありそうでなかった」機構でしょう。
普通の多色ボールペンと同じように、側面に赤と青のノックがついており、黒は単色ボールペンのようにテッペンにノックがあります。
このおかげで、黒を使いたい時は迷う必要なく芯を出すことができるのです。
この機構、使えば使うほどその便利さを実感できる素晴らしいものになっています。
特に勉強などで、黒→赤や青、赤や青→黒といったような色替えが多い人ほどその恩恵を受けることができるのです。
急いでいる時や、集中している時にノールックで色を変えられるのはストレスフリーですし、ミスして集中が切れてしまうなんてことも回避できちゃうんです。
普通の多色ボールペンだと、青と黒の見分けをつけるのが少し難しかったりして間違えてしまう…なんて方に配って回りたいほどおすすめです。
見た目が衝撃的すぎて、発売当初は購入を見送っていました。
今となれば「もっと早く使っておけばよかった…」と思っています。
黒インクが70%増えた
また、このボールペンに使われている黒芯にも改良が入りました。
今までの多色用のリフィルと全く同じ大きさを保ちながら、チューブそのものを薄くすることによりインクの70%増量を実現しました。
チューブを薄くしたことでプラスチックの30%削減にも成功している、「地球にやさしいリフィル」になっています。
今までのリフィルより少し(60円ほど)お高くはなりますが、交換する頻度が下がるのはいいですよね!
この「長持ちリフィル」は既存のSXR-80やSXR-203と互換性があるため、これらの芯を使っている他のジェットストリームに入れることも可能です。
デザインは少し安っぽい?
デザインはかなり好みが分かれる代物になっています。
というのも、ジェットストリームには安価なプラスチック軸と高価な金属軸がラインナップされているのですが、この新3色ボールペンは安価なモデルのみなんです。
色展開こそ少しずつ増えてきていますが、デザイン・素材は全く変わりません。
勉強やメモ用に使うにはぴったりですが、ビジネスや贈り物用にはあまりお勧めできないデザインです。
同じ機構で高級モデルが出れば、今より爆発的にヒットする気がします。
まあ550円で手に入りますし、「値段相応」ですね。
定番色が上の8色です。
(左からブラック、Wライトピンク、アイスブルー、ベリーピンク、グレージュ(以上ボール径0.5mm)、ネイビー、ダークオリーブ、レモンイエロー(以上ボール径0.7mm))
また、2022年3月に限定発売されたのがこちらの4色。
(左からツートングレー、ツートンピンク、ツートンラベンダー、ツートンブルー(以上ボール径0.5mm))
2022年7月に限定販売されるのがこちらの3色。
(左からフォレストブルー、マスタード(以上ボール径0.5mm)、チャコールグレー(ボール径0.7mm))
限定色も合わせれば15色もの中から好きなものを選ぶことができます。
3月の限定軸も、ネットだとまだ全然入手可能です。
プラスチック製で軽いから長時間書き続けられる
上では「値段相応」と評した素材ですが、プラスチック製であるからこそのメリットも当然存在します。
それは「圧倒的に軽い」ということ。
長時間書き続けるのにぴったりの軽さで、まさに勉強のために作られたといっても過言ではないボールペンなのです。
勉強用にはこれが1番使いやすい!
ジェットストリーム新3色ボールペンをご紹介しました。
一言で表すとしたら、「値段相応の見た目だけど、安くて書きやすくて迷わずに黒が使える唯一無二の多色ボールペン」といったところでしょうか。
7月21日からは夏っぽい限定色の軸も発売されますし、少しでも興味を持っていただけましたらチェックしてみてくださいね!
もし質問等ございましたら、Twitter(@Hoppe_log)や質問箱(Twitterのトップに固定してあります)などからお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければまた次の記事でお会いしましょう!
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