こんにちは。ほっぺ（@Hoppe_log）です。
この記事では、根強い人気のボールペン「ブレン」の限定色についてご紹介します。
ブレンは、その名の通りブレないペンとして発売されてから変わらず選ばれているボールペンですが、が少ないのが唯一とも言える欠点でした。
ところが今回、ロフトのペン覧会で海外限定カラーが登場しましたので、改めてブレンの魅力・色展開・限定色についてまとめてみました。
- ブレないボールペンが欲しい方
- ブレンは気になっているけどまだ買っていない方
- かわいい色のブレンが欲しい方
- 限定色は見逃せない性分の方
- ピンク・黄・緑・青・紫のボールペンが欲しい方
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大人気ボールペン「ブレン」とは？
ブレンは、“ストレスフリー”な書き心地を実現した新しいボールペンとして2018年12月に、ゼブラより発売されました。
初年度の累計売上本数は500万本を超えたモンスターボールペンです。
2022年現在も変わらず人気で、絶えず新商品・新色が発売されています。
待望の新色 海外限定カラーが登場
3月7日からロフト店頭・ロフトネットストアにて「ロフトのペン覧会」が行われているのはご存知でしょうか？
新作のアイテムはもちろん、先行販売品やここでしか買えない限定商品も販売されています。
■会期：3月7日(月)～5月8日(日)
■展開店舗：全国のロフト129店舗・ロフトネットストア
(展開除外店舗：池袋サンシャインシティロフト・大井町ロフト・大塚ロフト・新宿ミロードロフト・後楽園ロフト東京ドームシティラクーア店・高田馬場ロフト・北千住ロフト・コスメロフトグランスタ東京店・コスメロフト東急プラザ表参道原宿店・コスメロフトnonowa国立店・コスメロフト本厚木ミロード店・コスメロフトイクスピアリ店)
※こちらの情報は、2022年3月3日の時点のものです。
※取り扱い内容・展開期間は店舗により異なります。また、在庫状況は変動いたします。詳しくはご希望の店舗にお問い合わせください。
今回紹介する、ブレン３C（３色ボールペン）の海外限定カラーはこのペン覧会で発売されています。
背景左から、スプレーグリーン・サルファイエロー・ピンクアーモンド・ラベンダーグレー・シャドウブルーの５色の海外限定カラーがラインナップされています。
ブレン３Cの定番色は黒・グレー・白・ブルーグリーン・ピンクなので、ロフトのペン覧会なら10色の中から選ぶことが可能です。
今回私はサルファイエローとラベンダーグレーを購入しました。
こういう時は紫・黄・マゼンタを買いがちです。
とってもかわいいパステルカラーです。
女性でこの色味が嫌いな人って少ないんじゃないでしょうか。
家に帰ってきてから「…間違えてピンク買ってきちゃった？」なんて思ってしまったのはナイショです（笑）
シームレスでシンプルなデザインは2019年度グッドデザイン賞やiFデザインアワード2021を受賞した折り紙付きです。
長さは143ミリほどの標準的なサイズ。
シンプルなデザインながらも、しっかりクリップもついているので機能性も満点ですね。
トモエリバーで裏写りチェックをしてみました。
非常に薄い紙なので透けはありますが、裏移りは一切ありませんでした。
替え芯はSNC-0.5です。
エマルジョンボールペンなので、水性ボールペンやゲルインクボールペンなどよりインクの減りは少なめです。
ゼブラが独自開発した、水性インクと油性インクが３対７の割合で混ざっているインクのこと。
水性ボールペンと油性ボールペンをいいとこ取りしたような「油性のしっかりした手ごたえと、水性のさらさらした軽さを兼ね備えた」新しいインク。
人気の秘密
ブレンの人気の秘密、やはりそれは「書くときにペン先がブレない」ことでしょう。
とてもわかりやすい動画が投稿されていたのでご覧ください。
全くペン先がぶれていませんね！
単色ボールペンは元々ブレが小さいものですが、一度ブレンを使ってみると他のボールペンだと違和感を覚えることでしょう。
それくらいブレがないのです。
ブレにストレスを感じていない人でも、ブレンを使ってみるとあまりの快適さに手放せなくなってしまうかもしれません。
ちなみに、多色ボールペンはより顕著に違いがわかります。
正直単色のブレンと比べるとぶれやすいですが、他の多色ボールペンとは比べ物になりません。
お気に入りのボールペンが見つからない方、もしかしたら「ブレ」が原因かもしれませんよ！
商品展開
現在のラインナップは３つ。
- bren （単色ボールペン）
- bren 3C （３色ボールペン）
- bren 2+S （２色ボールペン＋シャープペン）
一つずつ詳細と色展開を見ていきましょう。
bren
まず最初に販売されたのは単色のブレンでした。
シンプルで性別を問わないデザインはもとより、ペン先のブレのなさで大きな話題となりました。
ブレンの「ペン先のブレのなさ」を一番味わえるのはやっぱりこの単色ブレンです。
定番のカラーバリエーションは黒（インク 黒）・グレー（インク 黒）・白（インク 黒）・白（インク 青）・白（インク 赤）・パープル（インク 黒）・ライトブルー（インク 黒）・ミントグリーン（インク 黒）・ライトピンク（インク 黒）の全９種類です。
ペンの太さは0.5と0.7から選ぶことができます。
bren 3C
こちらのブレン３Cは、黒・赤・青の３色ボールペンです。
多色ボールペンはペン先がブレるのが当たり前でしたが、このブレン３Cはそのブレがだいぶ軽減されています。
また、ペン本体は単色ブレンと同じ太さなので、単色ボールペンのような感覚で使うことができる多色ボールペンです。
ブレン３Cの定番カラーバリエーションは、先ほど紹介したように黒・グレー・白・ブルーグリーン・ピンクの５色です。
こちらもペンの太さは0.5と0.7から選ぶことができます。
bren 2+C
こちらのブレン２＋Sは黒と赤のボールペンと0.５ミリ芯のシャープペンシルが複合されているボールペンです。
ペン本体はブレンやブレン３C と同じ太さで、スリムになっています
ブレン２+Sの定番カラーバリエーションは、ブレン３Cと同じく黒・グレー・白・ブルーグリーン・ピンクの５色です。
こちらもボールペンの太さは0.5と0.7から選ぶことができ、シャープペンシルの芯はいずれも0.5です。
一度使ったら他にはもう戻れない！？
ブレンは、潜在的に人が感じている「筆記時のストレス」であるペン先のブレに着目した画期的なボールペンで、根強い人気を誇っています。
「ペン先がブレるの嫌だなあ」と感じている方はもちろん、特に何も不満がなかった方でも使ってみたらあまりのストレスのなさに感動すること間違いなしでしょう。
ブレン３Cの海外限定カラーは、「ロフトのペン覧会」のみでの販売ですのでお見逃しなく！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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