こんにちは。ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
文房具好きなら読んでおきたい雑誌、「趣味の文具箱」という雑誌はご存知でしょうか?
今回はそんな趣味の文具箱の内容はもちろん、おトクに読める電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」についてご紹介します。
最初の30日間は無料で好きなだけ「趣味の文具箱」が楽しめるチャンスです。
この記事を最後まで読んで、おトクに文房具の魅力に触れましょう!
「趣味の文具箱」は文房具オタク必携の一冊!
『趣味の文具箱』とは「文房具を愛し、人生を楽しむ本」をコンセプトとした雑誌です。
3、6、9、12月の年4回発行され、2022年11月現在vol.63まで発売されています。
若者から大人まで広い世代の文具ファンに向け、万年筆や美しく機能的な文具を趣味と実用の視点から紹介されており、文房具好きから絶大な人気を誇っています。
特集がとにかく豊富で、例えば2022年9月に発行された最新号vol.63では文房具好きならこだわりを持つであろう「紙製品」についての特集が組まれています。
良いノートや良質な紙がなければ、筆記具やインクが豊富にあっても筆欲は満たされないことを挙げ、「紙と束が愛おしい」をテーマとした企画が盛りだくさんで、多角的に紙文具の魅力に触れることができます。
たっぷりの特集が組まれていて、価格は1980円(電子書籍版は1601円)です。
お値段以上の濃い文房具の魅力に触れることができます。
Kindle Unlimitedなら『趣味の文具箱』がお得に読める!
そんな『趣味の文具箱』ですが、少しコアな内容のためか通販や大きい書店でしか手に入れることができません。
最新刊ですら見かけることが少なく、バックナンバーはもっと入手難度が上がります。
そこでおすすめしたいのが、ズバリ「電子書籍」。
電子書籍には品切れという概念がなく、いつでもどこでも好きな時に読むことができます。
そして数ある電子書籍サービスの中でも、「趣味の文具箱」を楽しみたいならKindle Unlimited一択です。
月額980円のサービスなので、2000円近くする趣味の文具箱なら月に一冊読めば簡単に元が取れてしまいます。
趣味の文具箱以外にも多くの本が対象となっているため月に二冊ほど本を読む人なら決して損はしません。
Amazonで検索したときに、「読み放題で読む」という黄色いボタンが出るものはKindle Unlimitedで読み放題のものになります。
Kindle Unlimitedの登録方法と読める『趣味の文具箱』一覧
Kindle Unlimitedでは、vol.1からvol.66までの全66冊全ての『趣味の文具箱』を読むことができます。
おトクなのはもちろん、現在では手に入れにくい過去のバックナンバーも読むことができるのは電子書籍ならではのメリットです。
Kindle Unlimitedに登録後、Amazon(ブラウザ版)で「趣味の文具箱」と検索し、『読み放題で読む』を選択すると読むことができるようになります。
アプリ版Amazonでは『読み放題で読む』ボタンが表示されません。
必ずブラウザ版で検索しましょう。
最新刊から12冊分の特集をまとめてみました。
特集名が一言でわかりやすいのも「趣味の文具箱」の特徴ですね。
リンクからAmazonページに飛べますので、もし気になるものがあれば詳細を見てみてください。
特集 | |
2023年7月号 vol.66 | 『木軸ペンの旋風』 |
2023年4月号 vol.65 | 『あの人の愛用文具』 |
2023年1月号 vol.64 | 『万年筆インク大満喫』 |
2022年10月号 vol.63 | 『紙と束が愛おしい』 |
2022年7月号 vol.62 | 『筆欲全開!になるときめくペン』 |
2022年4月号 vol.61 | 『ステーショナリーステーション誕生』 |
2022年1月号 vol.60 | 『筆欲全開!手書きしたい』 |
2021年10月号 vol.59 | 『インク愛が止まらない』 |
2021年7月号 vol.58 | 『ガラスペンが欲しい』 |
2021年4月号 vol.57 | 『道具としての万年筆』 |
2021年1月号 vol.56 | 『美軸が欲しい』 |
2020年10月号 vol.55 | 『万年筆インクLOVE』 |
Kindle Unlimitedで趣味の文具箱をお得に読もう!
Kindle Unlimitedなら「趣味の文具箱」を最大限、おトクに楽しむことができます。
30日間の無料体験期間中の解約であれば費用はかからず、途中解約しても期限まで利用できるので、使い勝手が気になる方は、ぜひ試してみて下さい。
もし質問等ございましたら、Twitter(@Hoppe_log)や質問箱などからお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければまた次の記事でお会いしましょう!
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