手軽な料金でスマートウォッチを試してみたいけどいいものあるかなあ?
女性でも使えるコンパクトでかわいいスマートウォッチはないかしら?
多くの人がスマートウォッチをつける時代になってきました。
「今まで使ったことはないけれど、便利そうだし使ってみたい」なんて方も多いでしょう。
最近のスマートウォッチは全体的に高価で、安くても1万円以上はします。
でも初めてのお試しには、あまりお金をかけたくないところ…
そんなあなたにおすすめしたいのが、今回紹介する『OPPO BAND 2』です。
2023年1月に発売されたばかりのスマートウォッチで、1万円以下で買えるのに高機能と注目されています。
今回はそんな『OPPO BAND 2』をお貸しいただき、実際に2週間ほど試してみました。
体験してわかった機能と魅力、おすすめできる人をまとめましたので、安価なスマートウォッチを探している方はぜひ最後までご覧くださいね!
スマートウォッチを使ったことのある人はもちろん、初めての人や、なかなか可愛いのに出会えなかった方にも刺さるはずです。
【前提】iPhoneとの相性は悪くはない
筆者はiPhoneを使用しています。
iPhoneといえばApple Watchを使うのが主流ですが、いくら高機能とはいえ価格が高いんですよね。
なかなか気軽に試すことはできない価格設定です。
私自身も普段はAppleWatchを使っていますが、かなり古いシリーズ3です。
なかなか買い替える踏ん切りがつかないんですよね…笑
そこでさまざまなスマートウォッチとiPhoneの相性を調べていたりします。
今回の『OPPO BAND 2』もしっかり試しましたよ。
結論から言うと「iPhoneとの相性は悪くはない」といったところです。
スマホがiPhoneでも、基本的な機能は問題なく使用できます。
通知もしっかり届きますし、運動の記録ももちろんOK。
睡眠の分析ももちろんできますし、血中酸素や心拍数の測定も大丈夫。
iPhoneだとできないことは以下の5点のみです。
- メディアコントロール(再生中音楽の操作)
- スマホを探す機能
- いびきモニタリング
- 睡眠時に自動でスマホをスリープにする機能
- スマホの使用時間レポート機能
これらの機能はiPhoneには対応していません。
個人的に不便に感じたのはメディアコントロールができないこととスマホを探せないことくらいで、慣れてしまえば問題ありませんでした。
『OPPO BAND 2』は、スマホがiPhoneでも問題なく使用できますよ!
OPPO BAND 2は万人におすすめできるスマートウォッチ
実際に2週間ほど『OPPO BAND 2』を使用して驚いたのが、そのコスパの良さ。
1万円以下で購入できるとは思えないほどの機能性で、スマートウォッチを気軽に試したい人はこれ一択なんじゃないかな?とすら思いました。
今回はそう思った理由を下記の3つの観点からご紹介しますね。
- コンパクトなのに大画面、シンプルなデザインで老若男女が使える
- 大切な睡眠時間のモニタリングが高機能
- 高機能なのにお手軽価格
この後の写真は家族に手タレントをお願いしています。
ついでにスマホもその家族のものが写っていますが、筆者自身はiPhoneを相方に使った感想をご紹介しています。
そしてちなみに筆者は女性です。
価値観の違い等あると思いますがご了承ください。
『OPPO BAND 2』の全機能やスペックについては、公式サイトが一番わかりやすいのでそちらをご覧ください。
①コンパクトなのに大画面、デザインもシンプルで老若男女が使いやすい
画面
『OPPO BAND 2』は細長い長方形の画面です。
よくある正方形のものや丸いものに比べてとてもコンパクトです。
本体がコンパクトなので、普段時計をつけないような人でも違和感なく装着できるサイズ感です、
しかもコンパクトながら、よくあるバンド型よりも明らかに大きな画面を使用することができます。
1日中身につけるスマートウォッチですし、目の悪い方にとっては少しでも大きな画面のほうがいいですよね。
画面の素材も、テレビにも使われている有機ELであるため、くっきり綺麗に表示されます。
大きく見やすい有機EL画面なので、どんな年代の人でも使いやすいスマートウォッチだと言えます。
デザイン
『OPPO BAND 2』はとてもシンプルなデザインです。
リューズなどの物理ボタンはなく画面のみ。
ごついベゼルなどもついていないため、男女問わず使用できます。
スマートウォッチってどうしてごっついのばかりなんでしょうかね?
この『OPPO BAND 2』は見た瞬間に「か、可愛い〜〜〜!」とテンション爆上げでした笑
本体側面にボタンがないので、手首を曲げても誤作動してしまうことはありません。
ストレスフリーです。
バンド部分のカラバリは2色。
しっかりかっこいいブラックと、バイカラーなデザインが可愛いライトブルーから選ぶことができます。
ちなみに、ベルトだけではなく本体の色も違います。
ブラックは本体もブラックで統一されているのに対し、ライトブルーの本体は明るいシルバーです。
バンドに関してはAmazonなどでサブパーティー製のものも多く発売されています。
本体の色だけ気にしておけば、そのあといくらでも好きなものに交換できるのも嬉しいポイントですね。
このように、①コンパクトなのに大きくて見やすい大画面、②シンプルでかっこいいものもかわいいものも選べるデザインの2点から、『OPPO BAND 2』は老若男女にとって使いやすいスマートウォッチといえます。
②大切な睡眠時間のモニタリングが高機能
『OPPO BAND 2』では、高機能な睡眠モニタリングが可能です。
日本人は他国より睡眠時間が短いことで有名です。
厚生労働省のHPで公開されている情報によると、他の7カ国と比べても男女ともに平均睡眠時間が短いことがわかります。
そんな貴重な睡眠時間。
せめて質くらいは良くしたいですよね。
そのために活用したいのが、睡眠時間やその深さを計測してくれる睡眠モニタリング機能です。
高価なスマートウォッチには大体搭載されているこの機能ですが、『OPPO BAND 2』にももちろん搭載されています。
『OPPO BAND 2』をつけたまま寝ると、血中酸素レベルや心拍数などから睡眠の質を測定してくれます。
深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・覚醒の四段階に分けて分析され、睡眠全体のスコアをつけてくれます。
得点だけではなく文章でも睡眠を評価してくれるので、より具体的な改善が可能です。
つけて寝るだけで睡眠をより良いものにするためのレポートが上がってくるのは面白いですよね!
私が使っていた時の睡眠レポートです。
色々な言葉でアドバイスをしてくれています。
ちなみに睡眠中の血中酸素レベルから、呼吸障害のリスクも教えてくれます。
自分では気がつけない無呼吸症候群やいびきに、いち早く気がつくことができる機能ですね。
睡眠レポートは、起床後少し経つとスマートウォッチに表示されます。
手元に通知が来ると忘れずにチェックできるのも便利でした。
このように、特にスポーツなどをしない方でも、自動的に睡眠を分析してくれる機能を使ってみると結構面白いものです。
日本人特有の短い睡眠時間、伸ばすことは難しくても、その質を良くすることは案外簡単だったりします。
『OPPO BAND 2』がその手助けをしてくれるのは間違いありません。
スマートウォッチは健康に強い関心がある人だけのものではありません。
睡眠不足に悩む方や、自分の睡眠状況について知りたいと思う人は使ってみると手放せなくなるでしょう。
しかもこの『OPPO BAND 2』は試しやすい価格帯なんですよねぇ…
③高機能なのにお手軽価格の高コスパなスマートウォッチ
『OPPO BAND 2』はさまざまな機能が揃っているのに一万円以下で購入できます。
上で紹介した睡眠モニタリングの他にも、運動のトラッキングや心拍数や血中酸素レベルの測定、ストレスモニターなどさまざまな機能があります。
(詳しくは公式サイトをご覧ください。)
2万円以上のスマートウォッチと、機能面に遜色ありません。
バッテリーの持ちも抜群です。
私の利用環境(睡眠モニタリング使用・心拍数と血中酸素の常時計測)だと7日間使うことができました。
公式サイトによれば、最長14時間の使用が可能だそう。
充電も60分でフル充電可能、5分の充電でも24時間の使用が可能とのことなので、外出前に慌てて充電することがあっても余裕で乗り越えられますね。
ここまでの高機能を持っている『OPPO BAND2』。
何と定価8,480円で購入できます。
他社のスマートウォッチが10,000円以上のものが多い中で、これだけの機能を持つスマートウォッチが8,000円台なのはびっくりです。
安い無名メーカーのよくわからんスマートウォッチを買うくらいなら、この『OPPO BAND 2
』を買った方が絶対に後悔しません。
手軽にスマートウォッチを試したい人にはこのお手軽な『OPPO BAND 2』がおすすめです。
こんな人におすすめ!
今回は以下の3点について解説しました。
- コンパクトなのに大画面、シンプルなデザインで老若男女が使える
- 大切な睡眠時間のモニタリングが高機能
- 高機能なのにお手軽価格
これらより、『OPPO BAND 2』は万人におすすめできるスマートウォッチだと言えますが、その中でも以下のような人には特におすすめです。
もしあなたが当てはまるのならぜひ1度お試しください。
さまざまなスマートウォッチを見てきましたが、1万円以下でこの高機能はすごいですよ。
質問・リクエスト等ございましたら、Twitter(@Hoppe_log)やInstagram(@hoppelog_bungu)などからお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければまた次の記事でお会いしましょう!
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