フォトブックを作りたいけどどこがいいのかしら?
手軽に1冊から作れるところはないかな?
それならフォトレボがおすすめです!
こんにちは。ほっぺ(Twitter: @Hoppe_log)です。
今回は、これからフォトブックを作りたいけどどこにしよう?と悩んでいるあなたに向けて、おすすめのフォトブックを作れるサービス『フォトレボ』をご紹介します。
私自身、愛猫たちのアルバムを作るためにいろいろと調べ、フォトレボに決めました。
今回の記事ではフォトレボの詳細とおすすめする理由、パート2では実際に作る様子、パート3では出来上がったフォトブックについてまとめていきます。
フォトブックを作りたいと考えている方はぜひ3記事ともご覧くださいね!
フォトレボなら、本格的な編集ソフトを使いながらおしゃれなフォトブックが簡単に作れますし、診察や製本も質の高い1冊が出来上がること間違いなし。
ぜひ私と一緒に最高の一冊をフォトレボで作ってみましょう!
フォトレボとは?
フォトレボとは、利用者がソフトを使いデザインしたデータでフォトブックを作ってくれるサービスです。
提供しているのは老舗製本会社
このサービスを提供しているのは、ダンクセキ株式会社という製本会社。
創業77年の老舗です。
2005年からフォトブックサービスの提供を開始、このフォトレボは2010年から多くの利用者に愛されて来ました。
13年もフォトブックを制作し続けた経験と実績があります。
必要なのはパソコンと使いたい画像だけ!
専用の無料編集ソフトが提供されており、そのソフトのインストールされたパソコンと使いたい画像さえ用意すれば自宅でフォトブックのデザインができます。
満足のいくフォトブックがデザインできたら、そのまま簡単に注文することができるので、自宅で1人でフォトブック作りを完結することが可能です。
スマホやタブレットなどを使ってオンライン上で気軽に作成することも可能ですが、ソフト版の方が圧倒的に高性能でおすすめです。
完成したフォトブックは最短3営業日(2〜3月の卒業シーズンは5営業日)で出荷され、登録した住所に届けられます。
ヤマト運輸の宅配便かネコポスのどちらかを選択できるので都合のよいものを選ぶことができるのも魅力ですね。
一冊から注文できる
1冊から注文することが可能なので、自分用の個人的なフォトブックや数名に配るものも作成できます。
もちろんたくさん注文することもできるので、委員としての卒アル作成などにももってこいです。
また、複数冊注文すると割引が効くのでお得に購入することもできます。
ロット数が決まっていないので、1冊から好きな数だけ注文できます。
作れるものの種類がとにかく豊富!
フォトレボで作れるものはとにかく豊富。
ラインナップの一部とその料金をまとめると下のようになります。
特に人気な商品には黄色く色をつけてみました!
本格的で最高級の ハードカバー | A5パノラマ/バーチカル 140mm×200mm 2400〜円 | M 200mm×200mm 3200〜円 | A4H 268mm×200mm 3800〜円 | A4Hパノラマ 200mm×268mm 4800〜円 |
まずはお手頃 ソフトカバー | A5パノラマ/バーチカル 140mm×200mm 1200〜円 | M 200mm×200mm 2500〜円 | A4Hパノラマ/バーチカル 200mm×268mm 2900〜円 | スクエア140 140mm×140mm 1100〜円 |
最高グレードの プレミアム | プレシャス300 300mm×300mm 10800〜円 | カノン 250mm×250mm 3900〜円 | バロン 256mm×256mm 10800〜円 | |
特別な日の一冊に アニバーサリー | 4面台紙スクエア300 300mm×300mm 17600円 | 4面台紙スクエア250 250mm×250mm 12100円 | A4バーチカル 210mm×297mm 22000円 | スクエア250 250mm×250mm 22000円 |
飾って楽しむ フォトグッズ | 壁掛けカレンダー 420mm×297mm 2700円 | 写真プリントLW 89mm×133mm 1枚:18円 | A3 FINEプリント 305mm×431mm 980〜円 | A4 FINEプリント 297mm×210mm 600〜円 |
卒業アルバムなどにはハードカバーA4バーチカルが大人気で、2022年で一番選ばれている商品だとか。
ハードカバーMは正方形のおしゃれなフォトブックが作れるため人気ですし、ソフトカバーMは一番安いことから入門者や初心者にナンバーワンだそうです。
アニバーサリー台紙300スクエアは写真館や式場でも使われている高級アルバムで、写真館等で注文すると10万円するものと同等のフォトブックが作れるため、お手頃な価格で済ませたい新婚さんに不動の人気を誇っています。
壁掛けカレンダー(同じ会社の提供するカレンダー研究所のアイテム)は表紙含め13枚の画像を用意するだけで、簡単に実用性の高いカレンダーが作れる人気のアイテムです。
自分用はもちろん、プレゼントなどにも良いですね。
パート3の記事では実際に私が作ったフォトブック(ハードカバーM)についてレビューを行います。
ちなみに公式サイトでは月間の人気商品ランキングを公開しているよ!
今はやっぱり卒業アルバムにぴったりなハードカバーA4Hが人気です。
フォトレボをおすすめする理由
フォトレボについての概要をお伝えしました。
ここからは私がフォトレボをおすすめする理由を5つご紹介します。
それでは一つづつ見ていきましょう!
①7色印刷だから超キレイ
フォトレボでは7色印刷のフォトブックを作ることができます。
一般的な4色印刷よりも色彩の表現が幅広くなるため、カラーとモノクロが美しく印刷されるのが特徴です。
RGB印刷なので色変換が少なく、より本来の色に近い色合いで印刷されます。
綺麗に撮れた写真の色を美しく表現したフォトブックが作りたいなら7色印刷は欠かせません。
また、用紙とインクの組み合わせにもこだわっており、暗所密閉空間なら最長で300年間も保管できる仕様だとか。
もはや家宝にできそうな勢いです(笑)
②最短3営業日で出荷
フォトレボは一部の高級商品以外は3営業日後に出荷されます。
3営業日出荷は業界内で最速!
他社では6〜10営業日ほどがほとんどなので、とにかく急いでいる方はフォトレボがおすすめです。
2〜3月の繁忙期(卒業シーズン)では5営業日出荷ですが、それでもたったの5日です。
例えば今ふと思い立ってフォトブックを作り始めても大体1週間で手元に届くことになります。
オプションで追加料金を払って3営業日ではなく、デフォルトで3営業日後に出荷されます。
③創業77年の確かな製本技術
フォトレボはダンクセキ株式会社が運営しています。
このダンクセキ株式会社、先ほども説明した通り創業77年の老舗製本会社です。
フォトレボのフォトブックは、そんな77年間で培ってきた製本技術をフルに生かして作られます。
ほとんどの商品は、一般的な製本糊の無線綴じよりもページが開きやすいPUR製本が採用されています。
見開きギリギリまで見ることができ、さらに接着力が強く耐熱性にも優れているという質の高いフォトブックを作ってくれるのがフォトレボです。
77年間製本している会社の製本したフォトブック。
そんなの最高に決まっていますよね…!
④フォトブック業界で13年の実績
フォトレボは最近できたぽっと出のサービスではなく、13年もの歴史があります。
長い年月を生き抜いてきたのは、サービス向上と品質改善を繰り返してきた賜物ではないでしょうか?
公式ページ内にはお客様の声を公開しており、フォトレボを利用した人のリアルな声を知ることができます。
「サービスには文句がないけど貧乏なのでもっと安くなって欲しいです」といったようなかなり赤裸々なものまで隠さず掲載されているのでかなり参考になりますよ。
13年も続いている=リピーターが多く出るほどのいいものを作っている会社
と期待してしまいますよね!
⑤簡単編集
フォトレボでは、高機能な編集ソフトを使ってデザインをします。
素材もあらかじめダウンロードして使うため、編集中は通信環境が必要なく安定した作業が可能です。
実際にソフトを使ってデザインしてみましたが、直感的な作業が可能で画像編集などの経験がない方でもすぐに使いこなせるようになるだろうと感じました。
デザイン能力とかないし…なんて方も、レイアウトだけ決めると勝手に画像を入れていってくれる機能があったりするのでめちゃくちゃ便利でした。
本格的に凝ったデザインがしたい人も、とりあえずフォトブックとして残したいだけの人も、どんな人でも満足のいくフォトブックが作れるソフトです。
詳しくは次の記事でご紹介しますね!
まとめ&続きでは実際に作っていくよ!
フォトレボをおすすめする理由をまとめると以下の7点になります。
簡単に早くフォトブックを作りたいならフォトレボをおすすめします。
ソフトのダウンロードとフォトブックのデザイン作成までは完全無料・会員登録不要ですので気軽に試してみると良いでしょう。
次の記事ではソフトの導入と実際にフォトブックのデザインをしている様子、その次では手元に届いた実物についてご紹介します。
ぜひ続きまでご覧いただけると嬉しいです。
もし質問等ございましたら、Twitter(@Hoppe_log)や質問箱などからお気軽にお声掛けください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よろしければまた次の記事でお会いしましょう!
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