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システム手帳サロン2024ガイド | 限定品・イベント情報紹介

システム手帳
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システム手帳愛好家の皆さん、お待たせしました。
今年も銀座伊東屋で開催されたシステム手帳サロン2024のレポートをお届けします。

2024年は10月4日から10月21日までの18日間、銀座伊東屋本店10階で開催。

国内外の有名ブランドが一堂に会し、限定品や新製品が勢揃いする、まさにシステム手帳の楽園が出現しました。

ほっぺ
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初日の予約を勝ち取って行ってきましたよ!

アクセス情報

銀座伊東屋本店へのアクセスは非常に便利です。

東京メトロ銀座駅A13出口から徒歩1分という絶好のロケーション。
地上に出たら、シャンゼリゼ通りを少し歩くと、すぐに伊東屋の看板が目に飛び込んできます。

有楽町駅からのアクセスも可能です。
詳細は以前投稿した記事(【画像多め】有楽町駅から銀座伊東屋までの道案内【ルート】)をご覧ください。
銀座の街並みを楽しみながら歩くのも、イベント前の良いウォーミングアップになるでしょう。

伊東屋さんに入り、エレベーターで10階に上がりましょう。
そこがシステム手帳サロンの会場です。

注意
  • 登りのエスカレーターは8階までしかありません。
    階段を避けたい方は、1階からエレベーターを利用しましょう。
  • ちなみに下りエスカレーターもありません。
ほっぺ
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下りはエレベーターしか階段しかありません。
足腰体力に不安のある方はお気をつけください!

会場の様子

会場に一歩足を踏み入れると、システム手帳愛好家の心を躍らせる光景が広がります。
奥には限定品コーナー、手前には通常のシステム手帳本体が並んでいます。

限定品コーナーは、まるで宝石店のショーケースのように、特別な手帳たちが輝いているのです。

限定品コーナーは初日から2日間は予約限定となっています。

3日目(10月6日)からは予約なしで入場可能ですが、混雑時は整理券が配布される場合があります。
整理券を手に入れたら、待ち時間を利用して他のフロアを見て回るのも良いでしょう。

ちなみに日中の限定品コーナーは自然光がガンガン入ります。
手帳の色を実際の光で確認できる点も魅力です。照明下とは異なる色合いを確認できるので、外で使用する機会の多い方にピッタリだったりします。

リフィルの楽園

システム手帳サロンの魅力は限定品だけではありません。

会場の手前エリアには、豊富なリフィルが並んでいます。

来年使用するリフィルを探すのはもちろん、普段使わないタイプのリフィルを見つけて、新しい手帳の使い方を発見するのも面白いでしょう。

カラフルなリフィルや機能的なリフィル、アイデア満載のリフィルなど、選択肢の多さに圧倒されるかもしれません。

この機会に、自分の手帳スタイルに合わせた新しいリフィルを見つけてみてはいかがでしょうか。

ほっぺ
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定番品や、去年以前の限定品だったシステム手帳も並びます。
システム手帳デビューにもぴったりの機会です。

オンライン販売

システム手帳サロンの限定品はオンラインでも販売されます。
会場で目当ての商品が売り切れてしまった方や会場に行けない方にとっても最大のチャンスです。

販売開始は4日目(10月7日)からで、会場で売り切れた商品も別在庫で販売されます。
(中には会場限定品もあります。公式サイトをチェックしてください。)

オンライン販売は先着順で数量限定のため、販売開始時間に合わせて購入することをおすすめします。

10月5日現在、オンラインページはすでに公開されているので要チェックです。
事前に欲しい商品をリストアップし、支払い情報を準備しておくと、スムーズに購入できるでしょう。

ほっぺ
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早々に売り切れたknoxの「包み込む」も全色販売されるようです!
手に入れられなかった方は争奪戦を戦い抜いてください。

注意点として、カートに入れただけでは商品は確保されません。
支払い完了まで行って初めて購入となります。

人気商品は瞬く間に売り切れることもあるので、決済までスピーディーに行うことが鍵となります。

イベント情報

システム手帳サロンでは、日替わりで様々なメーカーがイベントを開催します。
限定品の販売、カスタマイズオーダーなど、多彩な内容が用意されています。

これらのイベントは、メーカーの方とじっくり話せる貴重な機会でもあります。普段はカタログやウェブサイトでしか見られない商品の詳細や、開発秘話なども聞けるかもしれません。

興味のある方は、ぜひイベントスケジュールをチェックしてみてください。人気のイベントは事前予約が必要な場合もあるので、早めの確認をおすすめします。

購入のコツ

システム手帳サロンで素敵な一冊を見つけるためのコツをお教えします。

まず、手帳には個体差があるものもあるので、複数見比べて気に入った一冊を選びましょう。
特に革製品は、革の風合いや色味に微妙な違いがあることがあります。

メーカーの方に直接質問できるのも、このイベントならではの特権です。
手入れ方法や経年変化など、疑問点をじっくり聞いてみましょう。

例えば、「この革製品はどのように変化していくの?」「リフィルの互換性はどうなっているの?」といった具体的な質問をすると、より詳しい情報を得られます。

サイズ選びに悩んでいる方も、プロのアドバイスを受けられるので気軽に相談してみてください。

自分の使用目的や持ち歩き方によって最適なサイズは変わってきます。
実際に手に取って重さを確認したり、バッグに入れてみたりすることで、日常使いに適したサイズが見つかるはずです。

また、11,000円以上の購入でピンバッジがもらえます。
これは毎年デザインが変わる限定品で、コレクターズアイテムとしても人気です。

さらに、毎年恒例のオリジナルリフィル(バイブルサイズ)も忘れずにもらいましょう。

伊東屋で開催中の別イベント

システム手帳サロンだけでなく、伊東屋では他にも魅力的なイベントが開催されています。

8階では「ペーパーハンター」イベントが開催中です。
ミニ6・バイブルサイズの紙が選び放題で、手帳に自分好みの紙を挟んでアレンジできます。

また、1階ではアンテリックのカスタマイズボールペンワークショップが開催されています。

ボディの色と長さ、ペン先軸の素材を自分好みにカスタマイズできます。
手帳の色に合わせたり、お気に入りの色で作ったりと、世界に一つだけの特別なペンが作れます。

これらのイベントは、システム手帳サロンと合わせて参加することで、より充実した伊東屋体験ができます。時間に余裕をもって訪れ、様々なイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。

来年こそは!という方へ

システム手帳サロンは年々人気が高まっており、特に限定品は早々に売り切れてしまうことも多いです。
来年こそは!と思っている方に、いくつかアドバイスをお伝えします。

近年は初日から数日間、限定品の閲覧には予約が必要です。

人気商品は早々に売り切れるため、本当に欲しい商品がある場合は初日の早い時間に予約することが重要です。

予約開始日時は、公式Xアカウントで発表されることが多いので、必ずフォローしておきましょう。


開始1分もしないうちに予約が埋まることもあるので「本気」で臨みましょう。
予約サイトのURLを事前にブックマークしておいたり、複数のデバイスで挑戦したりするのも一つの手です。
オンライン販売も同様に競争率が高いので、準備を怠らないようにしましょう。

イベントは例年10月第1週の金曜日から始まります。
来年も同時期と予想されるので、あらかじめスケジュールを空けておくことをおすすめします。

また、事前に欲しい商品をリストアップしておくと、効率よく回ることができます。
システム手帳スタイルやウェブサイトで下調べをし、予算も決めておくと良いでしょう。

ただし、現地で思わぬ掘り出し物に出会うこともあるので、ある程度の余裕を持たせておくのも忘れずに。

システム手帳サロンは、単なる商品展示会ではありません。
同じ趣味を持つ人々と出会い、新しい使い方のアイデアを得たり、手帳への愛を再確認したりする場所でもあります。

この特別な空間を存分に楽しむためにも、しっかりと準備をして臨んでください。

システム手帳サロンは、手帳愛好家にとって見逃せないイベントです。
新しい一冊との出会いや、手帳生活をより豊かにするヒントが必ず見つかるはずです。

この情報を参考に、ぜひ楽しい手帳選びをしてください。来年のシステム手帳サロンで、素敵な体験が待っていることを願っています。

ほっぺ
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購入品の紹介等はまた後日!
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