こんにちは。ほっぺです。
今回はシステム手帳一筋の私が唯一愛用している糸とじノート、「365daysノート」をご紹介します。
普段糸綴じのノートはあまり使わない私でも使いたくなる365daysノートはいいぞ!という内容です。よければご覧ください。
文房具好きさん必見!雑誌『趣味の文具箱』が無料で読めるチャンス!
文房具の最新情報や知る人ぞ知る名品を知りたい人に
おすすめの雑誌『趣味の文具箱』が
Kindle Unlimitedなら初月無料!2ヶ月目以降も月々980円で読み放題!
無料期間中の退会も可能なので気になる方は登録してみては?
365daysノートとは
株式会社ニトムズの「ありそうで、なかった」がコンセプトのステーショナリーブランド『STALOGY』から発売されているノートです。
名前の通り、365日間毎日1ページすつ書けるように設計されたノートで、全368ページあるとは思えないほど薄くスリムです。
時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを載せたシンプルなノートなので、日記帳にもスケジュール帳やクロッキー帳にもなり、使う人の多彩な365日を受けとめます。薄い紙を採用しているため、全部で368ページあるとは思えない薄さで、かさばらず持ち運べます。アイデアのメモに、取材の記録に、進行スケジュールの管理やレイアウトなど、編集者の多彩な使い方に応えられるよう設計されたノートです。A6、B6、A5、B5の4サイズ。(縦軸のタイムラインは、A6サイズが8時―21時、B6サイズが7時―23時、A5サイズ・B5サイズが0時―24時です。)
STALOGY公式HPより
定番色はブラック・レッド・イエロー・ブルーの4色です。
また、毎年数量限定の限定色も発売されます。
今年の限定色は、リーフ・クリーム・ベージュの上品なくすみカラー3色です。
シンプルな大人色で、性別を問わないカラーリングで使うシーンを選びません。
今はこの7色が購入可能です。
画像で見る365daysノートおすすめポイント
私が愛用しているのは、A5サイズの365daysノートのイエローです。
ブログ関係の雑記帳にしたかったので、理解力や記憶力、判断力など知性を高める色であるイエローを選びました。
ノートを開いてみるとこんな感じです。
1日1ページ(片面)ずつ使うと1年使えるので、日記や手帳にもぴったりです。
方眼になっているので、文字はもちろん、図や表も書き込みやすいです。
線自体もグレーで、視界に入っても邪魔にならないデザインなのもかなり高ポイントです。
各ページの最上部には日付と曜日を記録できるようになっています。
蛍光ペンでなぞったり、ボールペンで囲むだけで簡単かつおしゃれに日付を記録することができます。
また、各ページの左端には時間軸がこっそり書かれています。
こちらも薄いグレーなので、時間軸として使わない場合でも違和感を覚えることなく利用することができます。
ちなみに、A5サイズなら0時から24時までの24時間記録可能です。
手帳でも、24時間の時間軸ってなかなかないんですよね…
24時間の軸を探しているなら、この365daysノートが1番の候補になるでしょう。
365daysノートは、全368ページなのに薄いことが特徴ですが、その秘密は使用されている紙にあります。
薄い紙だと気になる裏移りですが、ボールペンはもちろん万年筆の中字(M)でも全く裏移りしませんでした。
糸かがり綴じ製法なので、180度開くことができるのはもちろん360度折り曲げることも可能です。
フラットに開くことができるので、書きやすさ抜群です。
また、表紙は紙ではなく布クロスが使用されているので、ハードカバーではないのにめちゃくちゃ丈夫です。
角は丸くなっているので、角から折れてしまうこともありません。
大学生の頃、このノートで講義を受けていましたが2年間使っても全くヘタレていなくてびっくりしました!
長く使うコンパクトなノートなら365daysノート一択!
365daysノートの魅力をまとめてみると以下のようになります。
今回紹介した以外にも、豊富なサイズ展開と無地やドット方眼などのフォーマットもありますのでぜひ商品ページを覗いてみてくださいね!
また、公式HPには365daysノートの使い道などの特集も組まれていますのでこちらもおすすめですよ。
今回ご紹介した商品はこちら!
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント