こんにちは。
システム手帳オタクのほっぺ(@Hoppe_log)です。
今回は、ミニ6サイズのシステム手帳を予算別でご紹介します。
すべて購入して実際に利用していたり、店舗などで実物を観察したうえでの、おすすめポイントと気になるポイントをまとめていますので、参考にしていただければ幸いです。
この記事を読めば気になるシステム手帳が見つかるはず!
プレゼントとして贈る際もご活用ください。
システム手帳好きさん必見!雑誌『システム手帳STYLE』が無料で読めるチャンス!
システム手帳の最新情報や新しい使い方を探している方、
色々なシステム手帳を見比べたい人におすすめしたい雑誌『システム手帳STYLE』が
Kindle Unlimitedなら初月無料!2ヶ月目以降も月々980円で読み放題!
無料期間中の退会も可能なので気になる方は登録してみては?
【予算別おすすめ】~1000円
ミニ6サイズは比較的安価なものが少ない印象です。
100円ショップでも取扱いが限られています。
とにかく安くしたければ「6穴バインダー/ダイソー」
ダイソーで突然ミニ6サイズのシステム手帳本体が発売されることがあります。
セリアのAmifaから出ているものと違って、基本的に告知等が一切ありませんので、SNS頼みになります。
過去に何回も発売されているので、店舗によってはまだ販売されているかもしれません。
値段は220円〜330円ほどです。
お試しやリフィル保管用には「SOLID バインダー ミニ6/エトランジェ・ディ・コスタリカ 」
エトランジェ・ディ・コスタリカの6穴バインダーです。
表紙はプラスチック製で、リング径は10 mmなので、約70枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み440円。
カラーバリエーションはクリア・ホワイト・ブラック・ピンク・ブルー・ライトブルー・グリーン・アップル・イエロー・オレンジ・レッドの11色です。
丈夫で使い勝手がいいので、使用済みリフィルの保存用バインダーとして活用しています。
【予算別おすすめ】1000~5000円
気軽にガシガシ使いたければ「デザインリフィルパッド ミニ6/Ashford(アシュフォード)」
アシュフォードのデザインリフィルパッドです。
表紙は合皮で、リング径は13 mmなので、約100枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み2530円。
付属品のリフィルはカラーによって異なっています。
カラーバリエーションはブルー(横罫)・ピンク(ドット方眼)・シルバー(方眼)・ブラック(無地)。
デザイン重視なら「キーワード トレンド 2022 ポケットサイズ/レイメイ藤井」
レイメイ藤井のキーワード トレンドです。
バイカラーの差し込みベルトと、内面の北欧風のデザインが魅力的ですね。
表紙は合皮で、リング径は15 mmなので、約105枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み3080円。
付属品として2021年の12月から2023年の3月まで使えるマンスリーカレンダーリフィルがセットされています。
カラーバリエーションはグレー・ネイビー・バイオレット・ピンクの4色です。
使い切れないほど本革製のシステム手帳を持っていますが、正直これは本気で購入を考えました。
かなりおすすめです。
【予算別おすすめ】5000~10000円
ラウンドジップ型なら「マークスのシステム手帳 ミニ6 バインダー/MARK’S」
MARK’Sのシステム手帳 ミニ6 バインダーです。
表紙は合皮(PU)で、リング径は13 mmなので、約70枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み5500円。
カラーバリエーションはシャンパンゴールド・グリーン・ネイビー・レッドの4色です。
携帯性重視なら「プロッター ミニサイズ(シュリンク)/KNOX(ノックス)」
KNOXのプロッター(シュリンク)です。
素材は本革で、リング径は11 mmなので、約80枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み8800円。
付属品はありません。
カラーバリエーションはブラック・グレー・ブルー・レッド・オレンジの5色です。
【予算別おすすめ】 10000~20000円
経年変化を楽しみたいなら「ロロマクラシック ポケットサイズ/レイメイ藤井」
レイメイ藤井のロロマクラシックです。
表紙は本革で、リング径は14 mmなので、約105枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み15400円。
付属品はガイドプロテクター・パーソナルプロフィール・ブックマーク・スケジュールマンスリー・スケジュールウィークリー・ノート・チェックリスト・アドレス・カードホルダー・ファスナーポケットと一式セットされています。
カラーバリエーションはブラック・ブラウン・ダークブラウン・ブルー・レッドの5色です。
また、限定色がとても豊富で、毎年10〜11月に銀座伊東屋で行われる「システム手帳サロン」にてほぼ毎年新しい色が出ます。
根強い人気を感じますね。
私がシステム手帳デビューしたのがこのロロマクラシックでした。
かっこいいデザインと経年変化して自分だけの一冊になるのが決め手。
収納力重視なら「マルデン スモール/Filofax(ファイロファックス)」
ファイロファックスのマルデンです。
素材はふかふかの本革です。
リング径は19 mmなので、約140枚のリフィルを挟むことが出来ます。
お値段は税込み16500円。
多くのポケットやファスナーポケットに加えて、背面にはオープンポケットが付いていて、矢印の方向に大きめのものが収納できます。
(折り畳み財布のお札を入れるところをイメージしてください。)
付属品はガイドプロテクター・パーソナルプロフィール・ブックマーク・スケジュールマンスリー・スケジュールウィークリー・ノート・チェックリスト・アドレス・カードホルダー・ファスナーポケットと一式セットされています。
カラーバリエーションはオークル・キングフィッシャーブルー・フューシャ・ペアー・ストーン・アイリス・ダックエッグ・オーキッド・ネイビー・ブラックの10色です。
さいごに
ここまでミニ6サイズのおすすめのシステム手帳を紹介しました。
ミニ6サイズはL版の写真ほどの大きさで、カバンの小さな女性も男性も持ち運べるような人を選ばないサイズだと思います。
書くことが少ない人も気負わずに使えるので、初めての1冊にもおすすめのサイズです。
「とりあえずシステム手帳を使ってみたい」という人や「贈る相手がどんな手帳を使っているのかわからない」という人も、とりあえずミニ6サイズをみてみると良いでしょう。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他のサイズのおすすめはこちら
システム手帳好きさん必見!雑誌『システム手帳STYLE』が無料で読めるチャンス!
システム手帳の最新情報や新しい使い方を探している方、
色々なシステム手帳を見比べたい人におすすめしたい雑誌『システム手帳STYLE』が
Kindle Unlimitedなら初月無料!2ヶ月目以降も月々980円で読み放題!
無料期間中の退会も可能なので気になる方は登録してみては?
コメント