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【大流行】システム手帳をおすすめする理由とは?

アイキャッチ 選び方・活用法
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こんにちは。ほっぺです。

文房具屋などではもう来年の手帳が並び始めましたね。

突然ですが、システム手帳をご存知ですか?

ここで言うシステム手帳とは、ビジネス用の綴じ手帳ではなく、リング式で中身が自由に入れ替えられる手帳を指します。

ここ数年でシステム手帳が注目されており、instagramでの「#システム手帳」 タグでは約30万件の投稿が行われています。

システム手帳って昔に流行ってた分厚いやつ?時代遅れじゃない?

新しくシステム手帳を使ってみたいけどサイズも種類も多くてよくわからない。

この記事ではそんなあなたの疑問を解消するため、システム手帳使用歴5年を超える筆者がみなさんにシステム手帳のメリットとデメリット、種類や使い方などを紹介していきます。

読んでくださったあなたに、少しでもシステム手帳の魅力が伝わるとうれしいです。

ほっぺ
ほっぺ

来年の手帳にいかがですか?

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システム手帳とは?

システム手帳とは、簡単に言うと、リングを開け閉めして中身を入れ替えられる手帳を指します。

本革製が主流ですが、最近ではかわいいものが100円ショップなどでも販売されていたりと、大流行間違いなし!です。

システム手帳のメリット

  • いつからでも、いつまでも使える
  • 中身を自分好みにカスタマイズできる
  • 好きなものを挟める(ポストカードやクリアファイルなどオタ活にも!)

システム手帳は中身に入れるリフィル(用紙)を入れ替えて使用するので、好みの本体を見つければ一生使えます
本革製であれば経年変化等を楽しめるため、手帳と過ごしてきた年月を感じられ愛着がわくこと間違いなしです。

ほっぺ
ほっぺ

手帳を育てる感覚を一度知ってしまったらそこはもう沼です(笑)

システム手帳のデメリット

  • リングが邪魔
  • かさばる。重い。
  • 初期費用が少し高め

真ん中にリングがあるのでどうしても利き手とは逆のページは書き込みにくいことがあります(リングノートをイメージしてください)。

ほっぺ
ほっぺ

もちろん解決策はあります!

よく書き込むページを真ん中に置くこと!
前と後ろに見るだけのページやメモを入れておくと大分気にならなくなります。
ほっぺの知恵袋♪

サイズ

ほっぺ
ほっぺ

システム手帳のサイズは5種類あります。

すべてのサイズを一通り使用してきましたので、使った印象と感想をサクッとご紹介!

A5

・210×148 mm

A4サイズの書類も収納出来る、収納力抜群なサイズ。
かなりかさばるため、持ち運びは困難。
情報を詰め込むのが楽しい手帳に。

WA5×HB

・170×148 mm

縦はバイブルサイズと同じ、横はA5サイズと同じという新しいサイズ。
正方形に近い形で、手帳をデコる女性に人気です。
たくさん書きたいけれどA5では大きすぎる方に。

バイブル

・170×95 mm

一番メジャーで、システム手帳本体もリフィル(用紙)も豊富なサイズ。
システム手帳デビューがこのサイズという方も多いはずです。

ほっぺ
ほっぺ

私も一冊目は悩んだ末にバイブルサイズに決めました。

M6

・126×80 mm

バイブルサイズと並んでメジャーなサイズ。
小さい鞄にも入り、女性も男性も持ち運びやすく人気。
コンパクトながら意外と書き込むスペースがある。

M5

・105×62 mm

一番小さいサイズ。
名刺とほぼ同じサイズで、ポケットにも入るかわいい手帳。
スケジュール管理として使うのは難しい(特にマンスリーとして使用する場合)

リフィルの種類

リフィルはどんな種類があるの?

ほっぺ
ほっぺ

何でもあります!

マンスリー(月間)やウィークリー(週間)、デイリーといった代表的なものはもちろん、メモ用紙やアドレス帳、タスクリストなど本当に何でもあります。

イメージしやすいようにシステム手帳の有名ブランド、ASHFORDさんのリフィル一覧のリンクを置いておきます。ぜひ覗いてみてください。

紙のリフィル以外にも、ファイルやポケットホルダー、名刺入れなどアクセサリーリフィルも豊富で、自分の用途に合わせて組み合わせることが出来ます。


また、自分の欲しいリフィルが見当たらない場合は自分で作ることも可能なんです。

自分で作ることなんて・・・という方、ご安心ください。
様々なリフィルを配布してくださっている方もいます。

比較的安価なシステム手帳を発売しているmark’sさんもダウンロードコンテンツとしてリフィルを配布してくださっています。

システム手帳とルーズリーフは別規格となっていますので、ルーズリーフの用紙は挟めません
サイズに合ったシステム手帳専用のリフィルを購入しましょう。

使い方

人それぞれ、何でもあり!!
それにつきます。

  • 手帳として主にスケジュール管理に
  • 入れ替えの出来るメモ帳として
  • 日記帳として
  • 好きなものを詰め込む宝箱として

十人十色です。
SNSなどでたくさんの投稿があるので興味のある方は覗いてみてもいいでしょう。

話は少し変わりますが、システム手帳ユーザーの間で有名な雑誌、『システム手帳style』の最新刊が9月28日に発売されました。

その雑誌内で様々な使用例が挙げられていましたので読んでみてください。
Amazon プライム会員の方はKindleでタダで読めますので是非!
(無料トライアル中でももちろんオーケーです)

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電卓を挟んでいたり、ベーコンを挟んでる方がいたりと斬新で面白かったです(笑)
ちなみにこの雑誌にはシステム手帳が気になっている人には最適な情報が詰まっているので本当におすすめです。

ほっぺ
ほっぺ

ちなみに、私はスケジュール管理3割、メモ5割、推しを持ち運ぶ2割といった具合で活用しています。
このあたりも記事にしたいと思っています!

売っている場所

ほっぺ
ほっぺ

システム手帳、案外売ってません。

「システム手帳欲しいから近所の文房具屋さん行ってこよ~」とお店に行くと、大体悲しい結果に終わります(笑)

5年間システム手帳を使い続けた私が独断と偏見と経験で、システム手帳の取扱店をご紹介します。
とりあえず実物を見てみたい!って方は参考になさってくださいな。

価格帯別取扱店

・110円から→ダイソー、セリア、キャンドゥ
・400~15000円→ ロフトやハンズなどの文房具店
・10000円~→伊東屋(関東多め)、NAGASAWA Journal Style(兵庫県)

また、伊東屋さんのシステム手帳のイベント、『システム手帳サロン2021』が今月10月の7日から25日まで開催されます。

イベント限定のシステム手帳が販売される他、たくさんのシステム手帳をみて買うことが出来たり、壁一面のリフィルを購入することが出来るお祭りです。

足を運ばれてはいかがでしょうか。

追記
実際に行ってきましたので、記事にしました!
システム手帳サロンに興味のある方や、「次行ってみよう!」という方は是非覗いてみてください!

こんな方におすすめ!

  • 一冊の手帳に情報をまとめたい方
  • 革製品、経年変化が好きな方
  • 飽きやすく、手帳を使い切ったことがない方
  • 気に入る構成の紙綴じの手帳が見当たらない方
  • 推しを持ち運びたい方

まとめ

ここまでシステム手帳の概要についてお伝えしてきました。
すこしでもシステム手帳の魅力が伝わっていたらうれしいです。

ほっぺ
ほっぺ

自分の体験談やシステム手帳のレビューも記事にまとめていきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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